ことでん・養老撮影記2 養老鉄道編

こんばんは。

 

今日は昨日の続きです。

 

ことでんレトロ電車の撮影を終え、直島を経由し岡山から新幹線でワープして大垣にやってきました。

 

大垣で一夜を明かして、養老鉄道沿線に行きます。

以前就職活動で岐阜県を訪れた際にステンレス製の一日乗車券を購入しており、もうすぐその期限が切れてしまうということで訪問となりました。

 

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大垣駅からスタート

もと東急7700系がお出迎えです。

 

大学時代は池上線沿線に住んでいたので、東急時代にもよく利用した車両です。

さすがに車内はリニューアルされていて、当時とはちょっと様子が異なっていました。

 

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まずは養老駅にやってきました。

 

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せっかくなので養老の滝を見に行きます。

途中には近鉄時代の看板がそのまま残されていました。

 

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かなり端折ってますが、養老の滝に到着です。養老駅からだと徒歩1時間くらいでしょうか。

車があればそれなりに近くまで行けるのでもう少し楽です。

 

あまりのんびりしていると電車を逃してしまうので、養老駅に戻ります。

帰りは基本的に下り坂なので楽です。

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先ほど乗ってきた7700系。今度乗るのは右の赤い電車です。

養老鉄道の終点、桑名駅を目指します。

 

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こちらもかなり端折りましたが桑名に到着。

写真は桑名駅から少し歩いたところにある西桑名駅にて、三岐鉄道の車両です。

レール幅が762㎜とほかの路線と比べ狭いのが特徴です。

 

桑名名物の蛤でも食べていこうかなと思いましたが、駅近くですぐに食べられそうな店が見当たらなかったので、駅の売店で売っていた桑名名物安永餅で桑名に来た記念としました…

 

その後は再び養老鉄道に乗って、大垣へ移動し、北池野駅から歩いて池田温泉に行って1日が終了となりました。

 

大垣に戻り、駅近くのアクアウォークスガキヤで夕食です。

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独特なラーメンでした。

 

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ホテルに戻る際に大垣駅に7700系が止まっていたので撮影してみました。

こちらは東急時代と同じ塗装の車両です。

 

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食料調達から帰ってきたら緑色の歌舞伎塗装。

 

大垣で一泊して、翌日東海道線で東京へ戻ってきました。

次回は帰りのことを軽く書こうと思います。