初めての花蓮旅行記!〜花蓮1日目編〜

こんばんは。

 

今日は前回の続きです。

前回の記事はこちら。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

電車に乗って花蓮を目指します。

花蓮に到着。

 

まずは友人に教えてもらった蔥油餅を食べにいきます。

ここの蔥油餅は揚げられていて、卵を追加することもできます。

ニンニクが効いたタレをかけるとオイリーながら止まらない罪の味に…

卵は半熟なので、こぼさないように要注意です。

 

花蓮鐵道文化園區に来ました。

ここは昔の花蓮駅だったそうです。

一部の建物は地震の影響で封鎖されていました。

 

いくつか車両も展示されています。

線路幅は在来線よりも狭いナローゲージです。

そのせいか車両も小ぶりに見えます。

 

喉が渇いたので飲料店に来ました。

友人お勧めの洛神寒天(ハイビスカスのゼリードリンク)を飲んでみました。

ちょっと酸っぱくて、疲れている時にちょうどいいです。

 

北濱公園に来ました。

海沿いに広がる長い公園です。

海に向けてベンチが幾つも並べられており、デートにちょうど良さそうなスポットです。

 

歩き疲れたので、ホテルにチェックイン。

日本語が通じないホテルですが、個室、バスタブ付きながら1000元程度で宿泊できました。

ちょっと花蓮駅から遠いのと、設備が古いですが、1泊なら問題ありません。

フロントで覚えたての中文を使って話したら、フロントの人に驚かれました。

 

ホテルで少し休んでから、夕飯を食べにいきました。

友人がお勧めしてくれた刀削麺の店です。

鴨の血とかモツとかが入った台湾っぽい刀削麺と野菜炒めを注文。

台湾らしい味でした。刀削麺のほうは台北でも食べられるのかな?

 

歩いて夜市へ向かいます。

途中歩いた自由街は道路の中央が広場のようになっています。

ここはもともと溝仔尾と呼ばれる地区で、

水路の上に店などが建てられ、とても賑わった場所だそうです。

現在は暗渠化されましたが、この広場は当時の名残となっています。

 

夜市につきました。

ここはいわゆる東大門夜市ですが、

自強夜市などいくつかの夜市が集まって一つの大きな東大門夜市を構成しています。

また花蓮らしく、原住民による夜市があるのも特徴です。

 

夕飯は先ほど刀削麺を食べてしまったので、気になる店があれば軽く食べる程度にしました。

まず1店舗目、行列ができている地瓜球があったので並んでみました。

確かにちょっと美味しい気がする…?

 

マンゴーです。

まあこちらはごく普通のマンゴーですね。

 

お腹が満たされたので、ホテルに戻って風呂に入って、1日目終了。

次回、2日目の記事になります。

18年ぶり復活!基隆→石垣やいま丸乗船レビュー!

こんにちは。

 

2026年5月末より、18年ぶりに台湾の基隆と石垣島を結ぶフェリーが就航しました。

前から就航の話は出ていたのですが、

延期に延期を重ね、果たして本当に就航するのかと思われましたが、

ようやく就航が実現しました。

 

本来であれば就航から早い段階で乗る予定でしたが、

あいにくの満席で予約が取れず、

就航からしばらく開いてしまいましたが、

ようやく乗船することができました!

 

せっかくの機会ですので、

乗船レビューを記していきたいと思います。

 

0.予約

現時点ではやいま丸運営会社による予約販売は行われておらず、

日本と台湾の指定旅行会社を通して予約をするシステムとなっています。

今回は台湾の旅行会社に予約をお願いしました。

台湾の旅行会社はWEB、LINE、メールなどの問い合わせからも予約ができるので便利ですが、

中国語でのやりとりとなるため、日本の方は日本側の旅行会社を通すか、

Klookから予約するのが良さそうです。

余談ですが、旅行会社ごとに枠が決まっているのか、

A社では取れなかったけどB社で取れた…ということがありました。

1度ダメでも、別の会社で試してみる価値はありそうです。

 

1.乗船まで

旅行会社から2〜3営業日前にチケットが送られてきます。

このチケットを印刷して持参とのことでしたので、

一応印刷して持っていきます。

 

出発当日、やいま丸の運営会社から鬼のような着信。

アルバイト中で出られなかったのですが、

留守番電話にメッセージが残っていました。

中国語なので詳しいところは分かりませんが、

どうやら基隆側の出発ターミナル変更とのこと。

あまりよく読んでいなかったのですが、

チケットは東岸旅客中心が集合場所になっていました。

今回はこれが西岸になるとのこと。

西岸ターミナルは基隆駅から近いので、電車で行く場合には便利です。

 

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というわけでやってきました。基隆です。

夜に来るのは初めてかもしれません。

夜の港町は間違いありません。美しいです。


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自宅にプリンターがなくチケットの印刷ができないので、駅前のセブンイレブンに来ました。

スマホで事前にアップロードしておくと、

ibonという端末から印刷ができます。会員登録、アプリ不要で便利です。

本当は基隆駅のセブンイレブンで印刷しようと思ったのですが、端末がありませんでした。

印刷は片面モノクロなのでたったの3元。

印刷が終わったら伝票を持ってレジで清算という、良心に委ねられるシステムです。


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せっかくなので 廟口夜市に来ました。

平日ですが混み合っています。

少し時間が早かったのか、開いてない店もちらほら。


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事前情報で船内の食事はあてにしてはいけないと聞いていたので、

しっかりめに食べることにしました。

歩いていて見つけた雞肉飯の店に入りました。

いかついおじさんが営む店ですが、想像に反して優しい味。


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チェックインの時間が近づいてきたので、ターミナルへ向かいます。

夜市からだと東岸の方が近いです。

はま寿司、スシロー、丸亀製麺など見慣れた看板を見ながら歩きます。

 

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やいま丸が見えます。

やいま丸の前身はパンスタードリームであり、さらに遡るとさんふらわあに始まります。

航路の規模に対して船体は大きく感じられますが、そのような背景があれば納得です。


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西岸旅客中心に来ました。駅から直接歩くと大体10分ほどでしょうか。

途中にはコンビニもあります。

少し足を伸ばせば、日用品はだいたい揃うPOYAという店もあります。


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ターミナル内は明るくきれいです。


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ターミナルは国内線と同居しており、

手前が国内線、奥が国際線になります。


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ターミナル内には台湾ではおなじみの飲水機、


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退税のキオスクや、


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お菓子、飲料などの自販機があります。

お土産らしいものは買えないので、ターミナルに着く前に買うのが良いでしょう。

基隆にもあまりお土産らしいものは売っていないので、

台北などで事前に買うことをおすすめします。


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やいま丸の基隆でのチェックインは現在のところ20時〜21時半です。

上級の個室は専用のカウンターがあり、優先的にチェックインすることができます。


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いざチェックイン。

チケットとパスポートのチェック位ですぐ終わりました。

一応持ち込み手荷物の寸法や重量も決まってはいるのですが、特に計測もなし。

 

チェックインを終えると乗船口へ移動開始です。

まずは探知犬にクンクン嗅がれます。麻薬か動植物の検査でしょうか。

続いて手荷物のX線検査。こちらは空港と同じような感じです。

最後に出国審査。なんと自動ゲートでした。

クルーズ船も来るからか、思っていたよりも設備はだいぶしっかりしていました。


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出国審査後には気持ちばかりの免税店。

酒、たばこ、化粧品くらいしかありません。

お土産の類はありませんでした。


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ついにボーディングブリッジから乗船です。ワクワク!


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まず目に入るのは「讓時間慢一點,讓旅程更近一點」と書かれたボード。

この標語は船内の何箇所かにも掲示されていました。


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エスカレーターでロビー階へ向かいます。

フェリーにエスカレーターはあるあるかもしれませんが、

以前乗船した宇和島運輸フェリーのあかつき丸を彷彿とさせます。


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ロビーに到着。

 

ロビーには2つの吹き抜けがあり、

1つは石垣、もう1つは基隆の意匠となっています。

 

こちらは基隆

 

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このロビーでもう一度チェックインがあります。

ターミナルでのチェックインは、飛行機のそれで、

ここでのチェックインはホテルのそれのような感じです。

ここでも客室のランクごとにカウンターが分かれています。

 

チェックイン完了。

朝食券と、ロッカーの鍵をもらいました。

ロッカーについては後ほど説明します。

 

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今回の部屋は上階にあるようなので、階段を登ります。

階段の下に船員さんがスタンバイしていて、

重い荷物は上げるのを手伝ってくれます。

 

2.客室

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今回予約したのは一番リーズナブルなスタンダードGです。

1人当たり2800元(約14000円)〜となります。

今回は702号室を指定されました。


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スタンダードGは15人用のいわゆる雑魚寝です。

昔ながらのフェリーって感じがします。

 

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1人分の寝具類。

部屋は指定されていますが、布団の位置は特に指定されていないようで、先着順となります。

多客期には角やコンセントに近い布団が争奪戦となることでしょう。


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布団を敷いてみました。

設置されているのは、マットレス、使い捨てシーツ、毛布、枕です。

枕は個人的にはちょっと柔らかすぎると感じました。

ご覧の通りマットレスは幅がかなり狭いです。

 

今回同じ部屋で寝ていたのは私以外にもう1人でした。

さほど長くない時間であるのと、客室外の椅子スペースが充実しているため、

もしかするとずっと共有部分で過ごしていた乗客もいたかもしれません。

 

気になるコンセントですが、見つけた限りでは3箇所9口でした。

形状は日本、台湾と同じですが、おそらく電圧は110Vです。

事前情報では一部韓国規格のコンセントが有るとのことでしたが、

少なくともスタンダードG室内にはありませんでした。

 

一部共有部分には韓国規格のコンセントがありましたが、使用禁止になっており、

おそらく乗客が使用することは考慮されていないと思われます。

 

照明や一部の扇風機などは韓国のコンセントに接続されて使用していました。

 

3.共有スペース

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ロビー横には椅子やテーブルが並びます。

マップ上ではレストランとの記載がありますが、

現時点では特に営業はしておらず、フリースペースとなっています。

また、ステージやサイネージもありますが、パフォーマンスがあるわけではなく、

安全ビデオや沖縄の風景、着岸時の持ち込み規制などのビデオが流れるのみでした。


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以前の名残か、今後の営業を見越してかはわかりませんが、

ビュッフェの台のようなものが設置されています。


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案内所。

乗船時には上級クラスのチェックインカウンターになります。

乗船後は案内所となりますが、割と早い時間に閉鎖され、

用事があれば後述のカフェ夢を尋ねるよう書き置きが置かれていました。


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案内所には各種入国、税関書類が並ぶ他、エチケット袋も用意されています。

背後には台湾と日本、ロンドンの時計


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コンビニ。こちらも早々に閉まり、売店の役割はカフェ夢に引き継がれます。


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ラインナップは、タオル、歯ブラシ、スリッパなど日用品のほか、

台湾のお菓子やカップラーメン、飲料などです。

食料はカフェ夢でも入手可能ですが、日用品はここでしか手に入らないため、

日用品が必要な場合は乗船後すぐに購入することをお勧めします。

 

支払いは日本円と台湾元どちらにも対応していますが、日本円だとかなり割高になります。

台湾元を用意しておくほうが良さそうです。


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飲料のケースには韓国語。

パンスタードリーム時代の名残でしょうか。


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ロゴは上書きされていますが、一部隠しきれていない箇所も⋯


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レストラン?横には以前の名残と思われる寿司バー「瀬戸内」が。

そういえば、船内の廊下には四国88箇所巡りにちなんだ絵画が飾られていいます。

絵画も寿司バーと同様以前から引き継いだものでしょうか?


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免税店。

やいま丸でも免税店の営業はアナウンスされていますが、現時点ではまだ準備中とのこと。

 

カラオケボックスも免税店同様、現在は営業していません。

 

ロビーを離れて客室エリアへ進んでみましょう。
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こちらはサウナ。

シャワー、浴槽、サウナが設置されていますが、

浴槽は30度、11度と低め。水風呂と言っていいでしょう。

シャワーの温度や水圧は問題なく使えます。

アメニティはシャンプー兼ボディーソープが置かれているほか、ドライヤーも設置。

ドライヤーはやや弱く感じます。


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廊下の時計は三角形で可愛いです。


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目立ちませんが冷蔵庫も設置されています。

あまり使う機会はなさそうな気がします。


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軽く触れた携帯の充電スペース。

ケーブルが設置されているので、スマホだけあれば充電が可能です。

充電中は離れないようにとの張り紙がありました。

ケーブルはType-cとLightningが半々、

1本だけType-bを見つけました。

 

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古い船かつ元が日韓を結ぶフェリーなので、冷房は少々物足りなさを感じます。

船内のあちこちに扇風機が置かれ、涼を求めようとする工夫が見られます。


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こちらはトイレ。

ピクトグラムが少々具体的すぎる気もします。

 

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一部トイレにはウォシュレットが設置されていました。

紙は流せないようです。

 

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ジェットタオルの横に設置されていた謎の装置。

韓国語しか書いてないのでよくわかりません。消毒でしょうか?


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上階のスタンダードGには1人1つのロッカーが設置されています。

色々番号が書いてあってわかりづらいのですが、

同じ番号のテプラ同士を探せば大丈夫です。


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こちらのロッカーはだいぶ大型で、トランクケースも余裕で入りそうです。

こちらはおおよそ 39cm×32cm×43cmのダンボールですが、まだ余裕があります。

 

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エレベータが設置されていますが、乗客は使用できないようになっています。

ボタンも含めてだいぶ年季が入っているように感じます。


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ロビーからの階段を上がったところに熱水機が設置されています。

カップラーメンなどにお湯を入れることができます。

逆に冷たい水が出てくる飲水機は船内に設置されていません。

水を飲みたい場合は、売店やカフェで購入するか、この熱湯を冷ますしかありません。

せめて飲水機は欲しいですね〜

ちなみに自動販売機もありません。

耐えきれずに水を買いましたが、小さなペットボトルにしてはかなり高い…


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上階にはVIP専用のラウンジがあります。


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スタンダードG利用の私は当然利用できません。

 

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甲板に出てみましょう。

ビアガーデンか何かわかりませんが、ヤグラのあとのようなものがあります。

 

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甲板にもいくつかテーブルや椅子が設置されています。

当然ながら暑いのでここで過ごす人はあまり見かけませんでした。

 

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青いファンネルが対で設置されています。


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台湾でもよく見かける「床が滑りやすいので注意」の看板ですが、

やいま丸では韓国語仕様。こんなものまで引き継いだのでしょうか…?


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港町なので夜の景色も綺麗です。

山の上に見えるKEELUNGも色を変えながら光るので見ていて飽きないです。

 

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というわけで出航です。

23時半出航と聞いていたのですが、22時半に出航…日本時間だったかな?

水面に反射する光がまた綺麗ですね。

 

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出航後にカフェ夢がオープンしたので行ってみました。

カフェ夢は乗船時には営業していませんが、

救命胴衣のデモンストレーションの後、営業を開始していました。

営業開始の際には、船内に放送が流れます。


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螺旋階段を登ってカフェ夢へ。


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店内はBARのような、少し大人っぽいオシャレな空間になっています。


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ここでもお菓子、カップラーメン、水を購入できます。

コンビニに比べると、ラインナップは少なめに感じます。

 

4.食事
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現在のところ、食事らしい食事はコンビニ・カフェで購入したカップラーメンか、

カフェ夢のメニューのみとなります。

メニューは思ったよりも充実していました。


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紅酒燉牛肉飯とスペシャルドリンクを注文してみました。

コンビニが閉まって冷たい飲み物が手に入らなくなってしまったので、沁みます。

味の方は可もなく不可もなくと言った感じです。

ドリンクは美味しかったです。

 

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こちらは朝食

チェックイン時にもらった朝食券と交換することができます。

サンドイッチとジュースがそれぞれ2種類ずつあり、

その中から1つずつ選んでもらいます。

朝食の交換時間は日本時間の6時〜7時半です。


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ハムチーズサンドと桃ジュースをもらいました。

下船時に持ち出すことができないので、

ここで食べ切るか、廃棄するかの2択になります。

 

5.石垣到着

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ほぼ定刻で石垣港に到着。

到着の後、しばらく待ち時間がありました。

しばらく待った後、上級個室の乗客から順番に下船。


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歩いてターミナルへ移動します。

ターミナル内で入国審査、税関の申告を済ませて、解放されます。

石垣港では日本人も有人の窓口で入国審査となり、

場合によっては少々時間を要する場合もあるかもしれません。


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石垣港国際ターミナルはユーグレナ離島ターミナルとは離れており、

周辺はもちろん、ターミナル内にも何もありません。

必要な物品はターミナルに来る前に用意する必要があります。

基隆発の場合は周辺で食べたり、テイクアウトしたりできるのですが、

石垣発はなかなかそうでもなさそうなので、ちょっと大変かもしれません。


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先述の通り石垣港国際ターミナルはユーグレナ離島ターミナルから離れているので、

やいま丸の時間に合わせて離島ターミナル行きのバスが出ています。

離島や石垣空港へ行く場合は、離島ターミナルに行ったあと、乗り換える形になります。

所要時間はおよそ10分、運賃は200円です。

割と距離があるので、おとなしくバスに乗る方が賢明です。

この日はタクシーが1台だけ停まっていましたが、

日によっていなかったり、他の人に取られることも考えられますので、

バスの利用を強くお勧めします。

 

6.通信

船内にはVIPラウンジとカフェ夢でのみWIFIが利用できます。

カフェ夢のWIFIは飲食物を注文して店員に尋ねるとパスワードを教えてくれます。

ちなみに階下のスタンダードG702室でもWIFIが届きました。

 

キャリアの方は、当方の端末での結果になりますが、

出航から2時間ほど、福隆の先っぽくらいまでは中華電信の電波が使えて、

日本側は到着の3時間前、与那国島付近でKDDIの電波をキャッチしました。

(与那国島〜石垣島の海域では再び使えないエリアもありましたが)

 

途中の海域では船内のWIFI以外はどうしようもないので、

素直に寝るか、時間潰しなら別の手段を用意しておいた方が良さそうです。

 

7.まとめ

日台を結ぶ念願のやいま丸。

実際に乗ってみると、台湾人はともかく、意外にも欧米系の乗客が多く、

世界的に注目をされている船だと感じました。

 

与那国島や波照間島のゲロ船のイメージがあるので、

かなり揺れるのではないかと思いましたが、

実際に乗船してみると、天候も良かったのか意外にも揺れはほとんど感じず、

快適に過ごすことができました。

 

ですが設備の方はまだまだ準備中感がありました。

就航も伸びに伸びて、いきなり就航という感じでしたが、

果たして本格的な運航はいつになることやら…

 

もうすぐ台湾を離れるので、今後なかなか利用する機会はないかもしれませんが、

やいま丸が完全体になったら、ぜひまた利用してみたいと思います。

 

日台を結ぶ手段としてやいま丸という選択肢ができたことは

大変有意義であると思います。

これから人、モノの交流のさらなる活性化を祈念して、

レビューを締めくくりたいと思います。

初めての花蓮旅行記!〜南方澳寄り道編〜

こんにちは。

 

今日の台北は台風の接近により、停班停課が発表されています。

雨や風がかなり強く、今日は一日中家で過ごすつもりです。

 

先日、台湾東部にある花蓮に行ってきました。

今までの旅行では西部ばかり行っていたので、

実は花蓮や台東など東部はまだ行ったことがありません。

 

台湾でのワーキングホリデーも残り短くなってきたので、

花蓮に行ってみることにしました。

 

花蓮といえば有名なのは太魯閣ですが、

現在は地震や豪雨の影響で立ち入りが制限されているようなので、

花蓮出身の友人の紹介を参考に、太魯閣以外で打線を組んでみました。

 

今回は、花蓮に到着するまでの出来事を紹介します。

 

今回、花蓮にいく途中、南方澳というところにも行ってみたかったので、

花蓮のついでに寄り道することにします。

まずは台北からバスで羅東を目指します。

 

海岸沿いを進む鉄道と違い、バスは山の中のトンネルを突っ切るので、

羅東には意外と早く到着します。

バス運賃も鉄道と比べると安いので、お勧めです。

バスは1時間半ほどの乗車時間ながら3列シートでゆったり。

ほぼ満員でした。

 

景色はほとんどトンネルでしたが、最初の目的地、羅東に到着。

ここからバスを乗り継いで南方澳に向かいます。

微妙な到着時間で、バス待ち時間が発生してしまいました。

観光するには時間が足りないため、バスターミナル付近をうろうろしました。

 

1時間ほど潰して、バスに乗車。

南方澳を目指します。

南方澳についたら、市場を目指します。

南方澳の市場に到着しました。

南方澳は台湾では比較的大きな漁港で、サバが有名なようです。

 

市場の展望台からは漁港らしい風景が見られます。

 

お腹が空いたので市場で軽く食べることにします。

市場は魚丸ごと売っている店が多いですが、

ところどころ刺身や寿司を売っている店もあります。

刺身はマグロが多めでした。

 

たまたま見つけた店でパックの寿司を購入。

値段が書いていないので、300元くらいかなと思って1000元出したら、

900元のお釣りが帰ってきました。つまり1パック100元です。

なんと台北に進出している日本の回転寿司チェーンと同等の価格です。

味はもちろんそれ以上で、ネタは厚切り、濃厚な風味が口の中に広がります。

台湾の寿司はあまりワサビが入っていない印象ですが、

こちらの寿司はワサビ入り。さながら日本のいい店で食べる寿司のようです。

 

市場の周りをぐるっと歩いて満足したので、次の目的地、花蓮へ向かいます。

南方澳は駅から離れているので、バスで蘇澳新に戻り、

蘇澳新から區間快車で花蓮に向かいます。

たまたま電車が遅れていたので、駅で待つことなく電車に乗ることができました。

逃していたら1時間半待ちです(汗

 

蘇澳新から先はまだ乗ったことがない区間です。

初めてみる景色はとても面白いです。

海沿いを進むので、時々窓から海を眺めることもできます。

 

次回、ついに花蓮に到着です!

台湾師範大学で9ヶ月中文を学んだ話

こんばんは。

早いもので台湾に来てから10ヶ月、もうすぐ帰国となりました。

台湾には丸1年いるつもりですが、

日程の関係で語学学校から先にさよならしてきました。

ワーホリの記録として、語学学校での経験談を記していきたいと思います。

 

今回通ったのは台北にある台湾師範大学。

詳しくは下記で紹介していきます。

 

ではでは…

 

 

1.台湾師範大学の紹介

 

台湾師範大学は、主に中等教育の教員養成を目的とした国立の総合大学です。

1922年に前身となる台湾総督府台北高等学校が設立され、

後の1967年に国立台湾師範大学となります。

台湾では師大やNTNUの愛称で知られており、

主なキャンパスは和平、公館、林口キャンパスの3つです。

和平キャンパスには日本統治時代に建てられた校舎が今も現役で活用されており、

一部校舎は市定古跡にも指定されています。

 

MRTの古亭駅から徒歩約10分であり、

そのほか東門駅、台電大樓駅からも徒歩10分ほどとなっています。

 

MRTの駅が近いようで遠いので、バスを使うのもありです。

和平幹線や復興幹線をはじめ、各方面のバスが師大前を往来しています。

 

MRT駅周辺は家賃が高いので、

バスでの通学を前提にした方が色々な意味で賢い選択かもしれません。

もちろんYoubikeもあります。

 

2.国語教学センターの紹介

 

1956年に設立された語学学校。

現在は和平キャンパスの北側(図書館校区と言われる)にある

博愛樓の5階〜10階に位置しています。

台湾で最大、最も著名な語学学校と言われており、

生徒数は約1700人とのこと。

 

 

3.台湾師範大学を選んだ理由

 

やはり台湾での台湾華語学習といえば師範大学というくらいメジャーな学校だからです。

後に台湾人と話す機会がありましたが、台湾人からしても

師範大学に行っていれば間違いないね、みたいな感覚だそうです。

 

他の学校と比較して決めたわけではないので、

他の学校の方がいいところもあるかもしれませんが…

 

 

4.入学・カリキュラムについて

 

台湾師範大学国語教学センターでは、3ヶ月ごとの学期制となっています。

最初に入学する際には、各学期が始まる2ヶ月くらい前から手続きをします。

 

授業は幾つかのレベルに分かれており、

最初のWEBテストの成績によってクラス分けされます。

全く0の状態からだと、レベル1から始まり、

拼音の読み方、声調などから勉強するそうです。

 

逆に過去に中文の学習経験があり、

あるレベルをスキップしても問題ないと判断されれば、

途中のレベルから参加することなります。

 

ちなみにこの語学学校では拼音を使用するので、

台湾の注音は理解できなくても問題ありませんし、

特に授業内で触れることもありません。

ただし文字は繁体字です。

 

 

5.レギュラーコースとインセンティブコース

 

授業レベルとは別に、標準的な進度のレギュラーコース、

進度が早いインセンティブコースがあります。

上記2つの主な違いは、授業の進度と、後述の大班課が必修であるかどうか、

および学費です。

また基本は少人数クラスのA班ですが、

一部のレベル、コースでは大人数クラスのB班が選択できる場合もあります。

A班の場合は少人数での対話形式で授業が進む一方、

B班の場合は大人数で先生の話を聞きながら授業を進めます。

このA班とB班でも学費に差があり、B班の方が若干安くなっています。

 

コースの話に戻って、

レギュラーコースの場合は1日2時間の授業と、

先述の大班課が1日あたり1時間、合計1日あたり3時間の受講が必要です。

大班課とは、語学というよりは台湾や中文についての理解を深める講義形式の授業で、

5階にある講堂のような大きな教室で受講します。

私が通っていたときは、台湾の音楽や、原住民、飲食文化、台湾語の入門編

などの授業がありました。

この大班課にはテストがなく、基本的には大教室で聞いてるだけでOK。

大きな声では言えませんが、内職をしたり、

出欠だけ取って消えて行ったりする学生もいます。

このほか、課金制にはなりますが、太極拳や琴、書道などの体験型授業もあり、

これらの授業も大班課の受講時数としてカウントされます。

 

先ほど1日あたり3時間と書きましたが、

この大班課は1コマが2時間であり、

また学校からも月に◯時間以上受講しなさい、という要件になるので、

毎日3時間授業を受けるわけではなく、

ある曜日にまとめて2時間、4時間受講する、と言った形になります。

通常の授業と別に、月ごとの規定時間分以上の大班課に出席すればOKです。

大学の単位のようなものを想定してもらえればわかりやすいと思います。

 

一方のインセンティブコースは、

1日3時間中文の授業をする代わりに、大班課は必修ではなくなります。

必修ではないので、大班課は出なくてもいいですし、出てもいいです。

(大班課に出席する場合でも特に追加の学費はかからなかったと記憶しています)

レギュラーコースと比べて単純計算で1.5倍のスピードで授業が進むので、

予習・復習・宿題などの負担は大きくなります。

ただし、使用する教材は同じようです。

 

私の場合は、

インセンティブコースはキツくて、遊んだりアルバイトしたりする暇がない

と聞いたことがあり、せっかく台湾にいるな遊びやアルバイトも経験したいので、

レギュラーコースを選択しました。

(実際のところインセンティブコースでもそこまでスパルタではなさそうな気がしました)

また、スピードは早いですが、結局のところ教材は同じなので、

得られる知識はほぼ同じではないかと思っています。

それにもかかわらず学費が3000元くらい高いので、コスパ的にどうかな?と思いました。

月あたりにすると1000元くらいですが、

月1000元でも何かのレッスンだったり、語学交流だったり、

言語交換時のお茶代とかに充てた方が有意義ではないか?と思います。

 

 

6.学生は日本人だらけ?!

 

諸々の手続きを済ませ、実際に台湾に来て、新たな生活に心を弾ませている頃、

入学の少し前に新入生向けのオリエンテーションがあります。

初めて学校の中に入ります。

入り口がよくわからず、ようやく見つけた入り口は権限がないと通行できず、

別の入り口へ回ってようやく入ることができました。

ルネサンス建築のような入り口が正解です。

図書館の入り口の向かいです。

守衛所を通ってすぐに目につく入り口に入ると迷います。

 

詳しくは覚えていませんが、事前に学費を支払って、WEBテストも受けていれば、

当日特にやることはなかったと思います。

あるとすれば学生証の受け取りと教科書の購入くらい。

学生証は悠遊卡になっていて、バスに乗るときに学生証で支払うと学生割引があります。

すでにTPASSという定期券を持っていたため、

悠遊卡として使う機会はほぼありませんでしたが、

授業の出欠だけではなく、図書館や自習室の入退館、各種証明書の印刷など

学内では必須のアイテムとなります。

また学校内の一部コンビニ、食堂では学生証の提示で割引があったり、

学生専用のメニューを用意してくれたりします。

 

日本だと語学学校は正式な学校ではないので、

学生の定期券が買えなかったり、学割を受けられなかったりするようですが、

少なくともここの語学学校の学生は、バスの割引も受けられますし、

博物館などで学割の入場券も買えますし、

しっかり学生として扱ってもらえるなという印象を受けました。

もちろん、一部の施設では語学学校はだめ、という場所もあるみたいです。

 

またオリエンテーションの日の午後には、

当日聞かされた説明会があり、学校・授業についての紹介や、

ビザ・生活関連の説明がありました。

驚くべきは、英語の説明会はともかく、日本語の説明会が別途設定されています。

それだけ日本人の学生が多いということでしょう。

教室の多くが埋まっていましたし、既存の学生も含めれば、

日本人はさらに多く感じるでしょう。

その時はせっかく台湾に来たのに日本語だらけじゃないか、と思ったのですが、

後にそのような心配は無用だったことがわかります。

 

 

7.実際に授業を受けてみて

 

私は大学時代に第二外国語で中文の学習経験があるので、

0からではなく、途中からのクラスに放り込まれましたが、

私以外のほとんどの学生はここの学校ですでに半年ほど勉強しているようでした。

クラスはアメリカ人、ミャンマー人、タイ人、インドネシア人、ベトナム人など

日本人はなんと私ともう1人だけでした。

あんなに多かった日本人はどこへ行ってしまったのやら…

しかし自分にとっては好都合です。

日本語を使いようがありませんから…

 

初日は自己紹介から。

先生は全部中文で話しています。

最初はほとんど聞き取れなかったのですが、周りの学生は理解できている様子。

半年ほどとはいえ、中文の環境に慣れるとここまでリスニング力が鍛えられるのだな、

と思いました。

一方の私はここまでひたすらに中文だけを聞く、という環境に慣れていないので、

リスニングには大変苦労しました。

幸い、文法はすでに習った内容も多かったので、

授業内容がわからないということはありませんでしたが、

慣れるまではしんどいだろうな、と心配になりました。

しかししばらく学校に通ううちに耳が慣れたのか、

先生が言っていることがだんだん理解できるようになりました。

 

日常生活においても、

⚪︎×△◽︎☆〜のように全く聞き取れなかった中文が、

意味はわからなくとも言語として聞こえてくるようになりました。

 

こうなってしまえばこっちのものです。

授業もだいぶ理解できるようになり、心の余裕が生まれてきました。

 

授業は教科書の文章を説明する形で進んでいき、

まず最初に単語、次に文法、最後に教科書の文章を読みながら発音の練習、

と言った流れで進んでいきます。

教科書は一課が前半後半に分かれており、

単語を学んだら前半で一回聞き取りのテスト、後半にも一回聞き取りテストがあります。

聞き取りテストは先生が言った文章を漢字と拼音で書いていくというものです。

前半と後半の全ての内容が終わると、課全体のテストがあります。

こちらはリスニング、筆記、口頭など、課全体の理解度を測るテストになります。

 

宿題としては、課のテストのタイミングでドリルの提出が求められるのと、

教科書の練習問題が出てきたタイミングで各自で解いて、

翌日に答え合わせをする、というものでした。

もう少し厳しいものを想定していたのですが、全然厳しい内容ではありませんでした。

 

本来なら予習、復讐をしっかりすべきなのでしょうが、

日本人は漢字に慣れているのと、すでに学習経験があったため

授業に出るだけでも理解はできていましたし、テストもそこそこ解くことができました。

さながら「勉強不足の分は、有り余る才能でカバー…」と言った感じです。

 

テストは次の学期の進級要件にもなっており、

60点以下だと進級が保留になり、もう一度同じ内容を勉強しなければならないようです。

割と点数に関してはシビアというか、容赦がないようで、

本当かどうかわかりませんが、クラスメイトは2点足りずに進級が保留になったそうです。

特に救済措置のようなものはなかった模様…

しかし内容としてはそこまで難しいものではなく、

普通に勉強していれば60点は余裕で越える内容かと思います。

周りに聞いた点数から想像するに、平均で80点前後か、その上くらいだと思います。

クラス内の各課のテストの方がよっぽど難しいです。

 

合計3学期通いましたが、

基本的にはどのクラス、先生も上記と同じような進め方、内容でした。

 

授業ではないのですが、

1学期に1回くらい、TOCFLの模擬テストや

台湾の伝統的な行事に合わせたイベントが行われます。

印象的なのは中秋節のイベントで、柚子や月餅、ピザなどが振る舞われます。

 

TOCFLの模擬テストは授業時間に含まれているので実質強制です。

教科書自体がTOCFLのレベルとリンクしていないので、

成績は関係ないようですが、教科書の2冊目(當代中文二)で初級、

のような目安はあるようです。

 

その他、希望者のみの校外学習のようなものもあり、

割とこの手のイベントは盛んに行われている印象を受けました。

 

 

8.9ヶ月通ってみての感想

 

最初は9ヶ月だけ学校に通ってどれくらい言語能力が進歩するのか?と

疑問ではあったのですが、間違いなく進歩はしたと思っています。

旅行でなんとか買い物ができるレベルだったのが、

日本語が通じないホテルにチェックインしたり、

銀行で口座を作ったり、携帯電話のショップで手続きができるレベルになりました。

ですが、ビジネスで活かすには、まだまだ語学力が足りないかな…と思います。

もちろん個人差はあると思いますが、せめて1年以上、

可能なら2年くらいは勉強が必要だと思いました。

 

語学学習以外の点で言えば、

インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマーなど

日台以外の国のクラスメイトたちと知り合えたことが大きなメリットだと思います。

日台以外の国の美味しいものや文化、歴史などについて

ここまで知識を得られるとは思っていませんでした。

もちろん、詳細に、とまではいかないのですが…

しかしこれは台湾で一番大きな語学学校ならではのポイントだと思います。

 

9ヶ月通ってみて、特に大きな不満もなく、

むしろ通ってよかった、というのが率直な感想です。

もしこれから台湾で語学留学をする方がいれば、間違いなくお勧めできる学校です。

 

 

9.余談

 

師範大学国語教学センターをGoogle MAPで検索して、

口コミを見ると割と酷評されています。

中でも多いのが事務員の態度が悪い…とのこと。

私自身、事務員のお世話になることはあまりなかったので、

特に悪い印象は受けなかったのですが、

クラスメイトからアルバイト関係の書類でだいぶ待たされたみたいな話を聞きました。

 

心当たりがあるとすれば、大班課の入り口で出欠の不正をチェックしている事務員が

デフォルトでキレ気味だったので、まあそこら辺は改善した方がいいかな、と思います。

まあ学生があの手この手でズルをしようとするので、

ああいう態度になるのも理解できなくはないのですが…

私のようなルールをしっかり守る優良な学生には特に何も言ってこないので、無害です。

 

それから食事について。

大学の近くなので、学生向けの安くて美味しい店がある…ようでないです。

向かいの学生寮の地下に学生食堂があり、比較的安価にご飯を食べられます。

そのほかはサイゼリヤ、三商巧福(牛肉麵のチェーン店)など、普通のレストランばかり。

夜市はありますが、もちろん昼間は空いていないのと、店は多くないです。

 

学校からMRT古亭駅の間も、銀行や美術品の店、マンションなどばかりで

意外と飲食店がないんですよね。

 

師大路沿いに行くと(安いかは別として)色々店があるので、お勧めです。

東門方面に行くと高いですが色々な店があります。鼎泰豐もあります。

また時間があれば、シャトルバスで公館キャンパスに行って、

公館キャンパスの食堂に行くのもありです。

公館キャンパスはセルフの量り売り制で、台湾らしいものも食べられます。

卒業直前にこの食堂の存在を知って、もっと早く知っていればよかったと後悔しました。

 

他にも書こうと思っていたことがあったような気がするのですが、

思い出せないのでこのくらいにします。

思い出したら後日追記するかもしれません。

質問などがあれば可能な範囲で回答しますので、お気軽にどうぞ。

牛肉麺激戦区!北門で牛肉麺食べ比べ!

こんにちは。

今日は牛肉麺の紹介です。

 

台湾に住んでから台湾人の友人に教えてもらったのですが、

なんと台北駅のすぐ近くに牛肉麺の激戦区があります。

画像のように、ごく小さなエリアに牛肉麺の店が密集しています。

いくつ牛肉麺の文字を見つけられましたか?

今回は牛肉麺激戦区、北門のレポートです。

 

今回ご紹介する北門エリアは、台北駅のやや西側にあります。

MRTですとグリーンラインこと松山新店線が接続しています。

桃園MRT台北駅とも接続しており、

台北駅から歩いても15分ほどで到着します。

 

中華路側は音響街として知られており、オーディオ関係の店が並ぶほか、

少し西へ進めばどこか懐かしい、電子部品の個人店が並ぶ、

秋葉原のような電気街となっています。

 

この辺りですでにディープな雰囲気ですが、牛肉麺の激戦区はこの電気街のさらに先にあります。

 

まず向かったのはこちらの富宏牛肉麵。

日本人の友人もお薦めしていた店です。

 

店の入り口近くが厨房になっており、

奥のイートインスペースへ進みます。

イートインスペースは思ったよりも広いです。

店内には地元の人だけでなく、海外からの観光客の姿も多く見えます。

メニューは壁に貼ってあるので、

それを見ながら店員に注文します。

大中小のサイズがあり、麺も選べるようです。

小110元、中120元、大130元でお手頃です。

 

注文していた牛肉麺が来ました。

代金は食べる前に支払います。

スープは醤油ベース。

台湾の牛肉麺はスープによって紅燒と清燉に分類され、

一般的には前者が醤油ベースの濃厚な味、

後者が牛骨、塩ベースのあっさり味とされていますが、

ここのは中間というか、

醤油ベースだけどあっさりとしたスープでした。

またこちらには卓上に牛油が置かれており、

味変としてトッピングすることができます。

先ほど紅燒と清燉の中間と書きましたが、

牛油を加えることで濃厚でちょっとピリ辛、

オレンジ色の油が浮いた紅燒風になります。

個人的には牛油なしのそのままのほうが好きです。

 

続いては小吳牛肉麵。

メニューや価格は富宏牛肉麵と似ています。

この2店のみならずこの辺一帯の牛肉麺店は大体同じみたいです。

日本だったらカルテルになりかねない気も…

 

こちらの店はイートインの部屋がいくつか分かれていて、

一つあたりはそこまで広くないです。

こちらはどちらかといえばローカル向けなのか、

あまり外国人の姿は見かけませんでした。

 

牛肉麺が来ました。

スープも同じく醤油ベースのあっさり系です。

厳密には違うのでしょうが、

細かな違いを感じて食レポするほどの舌と能力はありませんでした…

 

富宏牛肉麵では撮り忘れましたが、卓上の調味料。

大きなステンレスの容器に入っているのが牛油です。

辛いのと辛くないのと2種類あります。

その他、高菜やラー油など。

まずはそのまま食べてみて、途中から味変するのがお薦めです。

 

上記で紹介した2店舗以外にも、

さらにたくさんの店がこの北門エリアに集い、

しのぎを削っています。

激戦区なだけに価格もお手頃ですし、

なんと24時間営業なのです!

桃園の早朝便、深夜便でもMRT駅から歩いて牛肉麺を食べることができます!

もちろんおやつや夜食としてもOK!

 

気になったら、ぜひ行ってみてくださいね〜

バスで行く金山老街日帰りの旅

こんばんは。

 

先日、台北の北側にある金山老街に行って来ました。

いい老街でしたので、ブログで共有したいと思います。

 

旅のスタートは台北駅から。

金山老街まではいくつか手段がありますが、今回は國光客運のバスで行きます。

まずは台北駅の東側にある國光客運のバス停でバスを待ちます。

金山行きのバスは1815番です。

 

無事バスに乗車しました。

このバスは車椅子対応のようで、リフトと車椅子の固定のため、

数席分の座席が取り外されています。

始発から乗車したため無事着席できました。

 

バスは忠孝東路を進み、華山文創園區や市政府轉運站に停車しながら

まずは基隆を目指します。

思ったよりも所要時間が長いなあと思ったら、

一旦基隆を経由して、野柳などを通りながら金山に向かうルートのようです。

おそらく以前野柳に行ったときにこのバスを利用している気がします。

 

というわけで金山に到着。

老街に近い金山郵局で下車しました。マクドナルドの目の前です。

老街の近くにはもう一つ金山區公所というバス停もあり、そちらも利用可能です。

 

少し歩いて老街の入口に来ました。

歩いて反対側の入口まで行ってみることにします。

 

10分ほど歩いて反対側の入口付近まで来ました。

ゆっくり歩いたので10分かかりましたが、そんなに長い距離ではありません

途中は芋の店が多かったです。

芋そのものを売っていたり、芋の蒸しパンを売っていたり

金山は海鮮のイメージでしたが、思ったよりも海鮮の店は少なかったです。

 

お腹が空いたので、お昼ご飯にしましょう。

老街の真ん中あたりに、人が並んでいる店を見つけたので行ってみましょう。

こちらは廟の入口にある金包里鴨肉というお店。

多くの人が訪れていました。

廟近くのカウンターで料理を買って、通りの向かいにある座席で食べるようです。

こちらのカウンターは鴨肉を提供

 

隣のカウンターでは鴨肉以外の各種料理を提供

初めてでルールが分からず店員に聞いたら、

あとで会計とのことだったので、料理を持ってそのまま向かいのスペースへ移動します。

 

向かいのスペースへ進むと店員がどの座席に座ればいいか案内してくれます。

案内された座席へ。

台湾によくあるステンレスの無機質なテーブルと椅子。

 

今回は鴨肉と炒麵を食べました。

複数人であれば色々買ってシェアできるのですが、1人では2品くらいが限界です。

鴨肉はほんのり塩味がついていて、そのまま食べても美味しいですが、

ニンニクが効いたタレをつけても美味しいです。

炒麵は炒めというより煮込みっぽいかんじ。

給食で出てきそうなフニャフニャな食感です。

 

食べたあと、店員を呼んでお会計。

カテゴリごとに均一価格なので、皿で何を食べたか判別しているのでしょう。

 

店を出て、もう1つ気になった店にハシゴします。

入ったのはこちらのお店。

店名からも分かるとおり、芋圓のお店です。

 

今回注文したのは、1番人気っぽかった仙草と芋圓にコーヒーのミルクをかけたもの

まるでコーヒーゼリーのようです。

大きくてモチモチ、ほんのり温かく甘い芋圓と、

少し苦味のある仙草、そしてミルクの相性が良いです。

芋圓にミルクを合わせるのは初めてですが、意外といいですね。

 

食後は少し歩いて海を見にきました。

小琉球のような歩いて入れる海ではありませんが…

 

特に見るものもなかったので、台北に戻ります。

途中、温泉のようなものもあったのですが、時間外なのか開いていませんでした。

 

帰りは基隆ではなく淡水経由で帰ります。

このほかに、陽明山経由で台北まで行くマイクロバスの路線もあるようですが、

時間がかかるだろうと思ってやめました。

 

淡水行きのバスは普通の路線バスタイプで、

思ったよりも混んでいましたが、無事着席できました。

台湾あるあるですが、運転がやたら荒い…

まるで高速道路のように飛ばします。

しかしながら時間が経てど経てど淡水に全然着かない…

 

寝落ちしてしまい、起きたら淡水駅の手前でした。

淡水老街を少し歩いてから、MRTで台北に戻りました。

急ぐなら帰りも國光客運のバスのほうが早いかもしれません。

 

というわけで、金山老街の紹介でした。

台湾を訪れて時間に余裕がある方は、

ぜひ行ってみてください!

 

新年の運試し!台湾でスクラッチを買ってみた

皆さん、新年快樂!

台湾では旧正月を迎え、今日で新年9日目。

旧正月の休みも終わり、会社や学校も再開。

徐々に日常に戻り始めています。

 

台湾の新年は、いろいろと伝統行事が多いのですが、

伝統行事以外にも、新年の運試しとしてスクラッチ宝くじを買うことが多いようです。

新年に合わせて様々なくじが発売されるので、

宝くじ売り場は大変賑わっています。

 

せっかく台湾にいるので、台湾らしく新年にスクラッチくじに挑戦してみました。

 

宝くじ売り場…に行く前に、廟へお参りするのが台湾流。

有名な行天宮に行ってみました。

夜はライトアップされていて綺麗です。

宝くじが当たりますように…とお祈りします。

 

というわけで満を持して宝くじ売り場へやってきました。

台湾の宝くじ売り場は黄色と緑の看板です。

台北だと至る所で見かけます。ひょっとするとスーパーよりも多いんじゃ…

 

今回購入したのはこちらの4枚。

300元のくじ3枚と、500元のくじ1枚の合計1400元です。

 

スクラッチくじには200元、300元、500元など値段によって幾つかの種類があり、

さらに同じ金額の中にも幾つかの種類が存在します。

違いを挙げると、遊び方や当選確率などがあるのですが、

詳しいところはよくわからないので、適当に選びました。

ちなみに1枚2000元のスクラッチもあります。

ハイリスクハイリターンってやつですね。

記念に買っても良かったのですが、当たらなかったら悲惨なのでやめました。

 

参考に今回買ったスクラッチくじの遊び方を紹介します。

 

300元の方は、上に当たり番号が合計7つ書いてあります。

下の削る部分を削って、当たり番号と同じ番号が出てきたら当たり。

当たり番号が何個出てきたかによって当選金額が変わります。

7個完全一致でなんと3000000元!

 

500元の方は、5つのゲームがあります。

1つは300元と同じく当たり番号と削った数字が合っているかで決まるゲーム。

その他には、削ったエリア内に同じ金額や記号が出たら当たりというゲーム。

削ってみて出てきた金額がそのままもらえるゲームもあります。

 

宝くじにいくつか種類があると書きましたが、

基本的な遊び方は上記で紹介したものと大きく変わらないのではないかと思います。

 

実際に買って削ってみるとかなりドキドキです。

結局、1400元買って1000元当たりました。

まあまずまずといったとことですかね。

ちなみに、削り終わったとき、500元しか当たっていないと思ったのですが、

ダメもとで全部読み込んでもらったら、なんともう500元当たっていました!

当たっているとバーコードを読み込んだときに「テレレテッテレー」と鳴るのですが、

意図せず鳴るとちょっとラッキーって感じですね。

危うく捨てるところだった^^;

 

というわけで、台湾のスクラッチ宝くじの紹介でした。

旅行客でも気軽に挑戦できるので、

台湾を訪れた際には、ぜひ宝くじ売り場へ足を運んでみてください!

ただし、ほどほどに…