【4つ星】リビエラホテル台北に泊まってみた!

現在台湾を訪れる外国人旅行に対し、抽選で5000元が当たる

「Taiwan the lucky land」は開始から約1年、

チャレンジした方や当選した方も多いと思います。

 

そして先日、楽天トラベルとコラボしたキャンペーンも開始!

(※このキャンペーンは終了しています。3/31現在、klookのキャンペーンが実施中)

楽天トラベルで台湾旅行を予約すると、

対象ホテルで使える5000元分のバウチャーが当たるチャンス!

 

たまたまこの時期に台湾旅行を予定していたので、

楽天トラベルで航空券を買って応募してみたら、なんと当選!

 

せっかくなので良いホテルに泊まろうということで、

4つ星ホテルのリビエラホテル台北に泊まってきました!

洋風の高級感ある佇まいです。

ホテルはMRT中和新蘆線(オレンジライン)中山國小駅、

または淡水信義線(レッドライン)圓山駅から歩いて10分ほどのところにあります。

 

中山國小駅のほうが若干近いのですが、

桃園空港からの到着や台北エリアからだと圓山駅のほうが良いかもしれません。

 

ちなみに私は中山國小から歩いて雙城街夜市に寄り道してホテルへ向かいました。

規模は小さいですがおいしい台湾美食を楽しむことができます。

ホテル周辺には士林夜市もありますが、こちらもおすすめです!

 

夜市でQQボールをテイクアウトしてチェックイン。

ドアマンもフロントも日本語が通じます。

 

カードキーを受け取り、エレベーターで指定された部屋へ移動します。

大きな吹き抜けがあり開放感があります。

 

今回はエグゼクティブ・ダブルを予約していたのですが…

公式サイトを見てみるとこの部屋はプレミア・エグゼクティブ・ダブルでは…?

 

客室の設備は大体同じですが、プレミアのほうがやや広いようです。

もしかしてアップグレードされた?ラッキーでした。

部屋に入るとまず書斎があります。

このスタイルの部屋は初めて泊まりました!

とても広いです。

 

3人で向かい合ってグラスを傾ける…なんてのもいいかもしれません。

 

書斎にテレビが1台。

 

テレビ下には電子レンジと金庫。

電子レンジが置いてあるのは珍しい気がしますが、どうでしょう?

 

テレビ下一番左の扉は冷蔵庫でした。

こちらのドリンクは有料です。

これとは別に無料のミネラルウォーターもありますのでご安心を。


今回は使用しませんでしたが、ヨガマットもありました。

 

お次はバスルーム。

足を伸ばせるバスタブがあります。

トイレはウォシュレット付きでトイレットペーパーもそのまま流せるので、

日本と同じように使うことができます。

 

洗面台。

 

こちらは寝室。

大きなベッドが置いてあります。

こちらの寝室にもテレビがあります…なんとこの部屋にはテレビが2台ということですね

 

テレビはLG製、映像端子がありますのでPCやゲーム機の映像を映せるのでしょうか。

DVDプレーヤーもありました。

 

ベットサイドのテーブル。

コンセントとUSBがあり、携帯電話の充電に便利です。

 

コンビニで買った金牌ONEと茶蛋で軽く晩酌して、就寝。

質のいいベッド+疲れていたこともあり、ぐっすり…zzz

 

翌朝は目覚ましの音で目覚めました。

疲れも残らず快適な朝です。

 

いつもなら台湾式朝ごはんを食べるところですが、

今回はせっかくなので朝食付きのプランにしてみました。

 

身支度をして、朝食会場に移動します。

朝食はバイキング。

洋風のメニューが多いですが、台湾のメニューもあります。

 

パンコーナー。

種類が豊富です。

 

サラダとフルーツのコーナー。

 

ドリンクコーナー。

 

こちらのコーナーでは目の前でシェフがオムレツを作ってくれます。

手前のお皿から好きな具を選べます。

 

というわけでこんな感じの朝食になりました。
魯肉飯の肉がトロトロでおいしかったです。

 

もちろんオムレツも。

色々な種類のチーズがあったのでチーズも持ってきました。

 

食後は館内を探検してみました。

7階にある屋内庭園。

静かで落ち着いた空間です。

 

7階から階段で屋上へ上がってみると、なんと庭園が!

 

正面にはかの有名な圓山大飯店が見えます。

いつか泊まってみたいですね~

 

すぐ近くには台北松山空港があるので、

タイミングが合えば離着陸する飛行機を間近に見ることができます。

 

屋上にあるフィットネスジム。

もちろん無料で利用できます。

 

ホテル内を散策したのち、次の予定があったためチェックアウト。

予約をすれば圓山駅や台北駅などへのシャトルバスも利用できます。

4つ星ホテルならではの手厚いサービスですね。

 

というわけでリビエラホテル台北の紹介をさせていただきました。

豪華なホテルにお得に宿泊でき、素晴らしい滞在になりました!

 

引き続きお得に台湾旅行を楽しめるキャンペーンが行われているので、

台湾旅行を検討している方はチェックしてみてください!

最高の雞肉飯を求めて~本場嘉義雞肉飯巡り

突然ですが、台湾料理で思い浮かべるものは何でしょうか。

 

魯肉飯?

小籠包?

タピオカ?

 

どれもおいしいのですが、個人的に好きな台湾料理ランキングで

上位ランクインしているのが、

 

雞肉飯(ジーローハン)

 

です。

 

雞肉飯とは、ご飯の上にほぐした鶏肉を乗せたごくシンプルな料理。

雞肉飯は台湾のいろいろなところで食べることができますが、

おいしい雞肉飯に巡り合えるとされるのが雞肉飯発祥の地ともいわれる「嘉義」。

なお嘉義の雞肉飯は七面鳥の肉を用いた火雞肉飯が有名です。

 

台湾のやや南寄りに位置する嘉義は、

台北から高鐵で1時間半ほどで行くことができます。

 

というわけで、おいしい雞肉飯を求めてはるばる嘉義へ行ってきました。

高鐵の嘉義は中心部よりやや離れており、連絡バスにて中心部を目指します。

バスに乗って30分ほどで台湾鉄路の嘉義駅に到着です。

 

ここ嘉義はかの有名な阿里山森林鉄路の玄関口ともなっています。

 

記念すべき?訪問1店舗目は駅の目の前。

黄色い看板が目立つ嘉義車頭火雞肉飯

駅から横断歩道を渡ってすぐです。

 

こちらの店は火雞肉飯以外のご飯ものやお粥、麺類、スープ類も充実しています。

 

火雞肉飯(小)

 

台北の夜市で何度か雞肉飯は食べましたが、

台北の雞肉飯は鶏肉がしっとり。

ところがこちらの火雞肉飯は、鶏肉がとてもジューシー。

 

食べた瞬間こんな雞肉飯があるのかと、衝撃を受けました。

たれも絶妙で、今回巡った中ではここが一番好みでした。

 

続いて中正路からちょっとそれたところにあるこちらのお店

眼鏡火雞肉飯

 

軒先にカウンターがあり、その奥に内用(イートイン)スペースがあります。

地元の人が訪れるローカル感漂うお店です。

 

こちらもジューシーな鶏肉で、

ごはんはやや少なく感じますが鶏肉とバランスよく食べることができます。

スープはサービスしてくれたのかもしれません。

 

続いては

最近知り合った台湾出身の方から教えてもらった林聰明沙鍋魚頭

こちらは雞肉飯メインのお店ではありませんが、行列ができる有名店です。

 

雞肉飯と沙鍋菜、お茶をオーダー。

 

沙鍋菜はやや甘めのスープ。台湾らしい味ですが日本人には好みが分かれるかも。

1人前からオーダーできますが、1人前でもそこそこのボリュームです。

そして沙鍋菜を食べているとごはんが欲しくなってくるので、

雞肉飯がベストマッチです。

甘いスープとしょっぱい鶏肉の相性も良いです。

 

うすうす予想はしていたものの、沙鍋菜でお腹いっぱいになってしまったので、

雞肉飯めぐりはこれにて終了。

 

噴水近くのお店も行ってみたかったのですが…

あとは付近が文化路夜市ということもあり夜だけ営業の店もあるようなので、

次回は阿里山観光とともに夜に訪れてみたいと思います。

 

おまけ

台北に戻って、寧夏夜市にある方家雞肉飯に行ってみました。

ここの夜市で雞肉飯といえば、の有名店です。

他の屋台もですが、以前と比べてかなり行列が長くなっている気がしました。

 

これもこれでおいしいのですが、やはり嘉義と比べるとややジューシーさに欠けます。

台湾人の知り合いがみな台北嘉義の雞肉飯は違うというのもわかる気がします。

でもこれはこれでおいしいですね。

 

というわけで4店舗の雞肉飯をご紹介しました。

また嘉義に行く機会があれば、行けなかったお店も訪問してみたいと思います。

皆さんのおすすめのお店があればぜひ教えてください(^^)

 

それでは、下次見!

空港に泊まろう 台湾・桃園国際空港 町・草休行館

こんばんは。

 

今回は台湾旅行で利用した、桃園空港内のカプセルホテルを紹介しようと思います。

過去記事で仁川空港のカプセルホテルも紹介しておりますので是非ご覧ください。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

今回利用したのは町・草休行館というカプセルホテルです。

予約サイトは日本語にも対応しており、スムーズに予約することができます。

町・草休行館は桃園空港第2ターミナルの5階(南側)にあります。

 

チェックインカウンターのあるフロアからこちらのエスカレーターを上ると

ホテルの入口まですぐです。

 

第1ターミナルとを結ぶ電車の駅からも近いです。
第1ターミナル到着の場合はこちらの電車に乗って来たほうがわかりやすいです。

 

ホテルは5階フードコートの一角にあります。

奥には展望デッキがあるので飛行機を見ることもできます。

 

ちなみにフードコートには無料のシャワールームがあり、

時間内であればだれでも利用できます。太っ腹ですね~

 

早速ホテルにチェックインしましょう。

ホテルに入ると、フロントにて予約の有無を聞かれます。

予約している場合は予約番号を伝えて、精算するとチェックイン完了です。

 

いざ客室へ。

部屋はカプセルタイプですが、いくつかの区画に分かれており、

区画に入るときにカードキーが必要になります。

 

指定された区画に来ました。

上下にベッドが配置されています。上段は梯子を登って入ります。

意外と高さがあるので上り下りがやや大変でした。

ここには写っていませんが荷物置き場もあります。

 

今回利用したベッド

 

ベッド周りはこんな感じです。

ベッドと小さな机があるだけの簡易的な空間です。

鍵のかかるロッカーはないのでそこだけがややマイナスポイントです。

 

机の上には鏡や電気関係がまとめられています。

 

シャワールームやトイレは共同。

ホテル自体が比較的新しいのできれいですが、

シャワールームは脱衣所がないのでそこが若干不便だと感じました。

 

ホテルを出てすぐのところにファミマがあり、食料や飲物の調達が可能です。

 

今回は1泊の利用で1620元(だいたい8000円くらい)でした。

空港内ということもあって台北のゲストハウスなどと比べるとやや高くも感じますが、

台湾もホテルの価格が上がってきているので高いと思うか安いと思うかは

人それぞれかもしれませんね。

 

桃園空港だと地下のフードコートで寝泊まりする方も多いと思いますが、

ゆっくりとベッドで休みたい方はこちらのカプセルホテルも検討してみてください。

ローコスト弾丸台湾旅行 韓国編

こんばんは。

 

今回は台湾旅行最終回です。

前回の記事はこちら

 

中壢觀光夜市をあとにして深夜の桃園空港にやってきました。

お店は閉まっていますがこの時間でも発着があるので思っていたよりは賑やかです。

 

今回利用したのは韓国のT'way航空。

日本に帰る前に韓国・大邱に寄り道します。

 

今回の機種はB737-800でした。

LCCはなんとなくA320のイメージですが韓国系はB737もよく見かけますね。

機内は3+3の座席配置。

行きのタイガーエアのような厚めのシートです。

 

座席の間隔は思ったより狭くないというか、FSCにも匹敵するレベルだと思いました。

 

膝と座席の間にはこぶし一個分以上の余裕があります。

 

さすがにこの時間になってくると眠気を抑えられず、

ドアが閉まる前から寝てしまいました。

離陸の瞬間だけ目が覚めましたが、またすぐに夢の世界へ…

 

気づいたら大邱に到着していました。

そこまで規模の大きい空港ではないので入国審査に時間がかかり、

だいたい6時頃に空港を出ることができました。

 

到着ロビーにいた謎のキャラクター

 

当日11時頃の便で成田に飛ぶのであまり時間はないのですが、

せっかくなので大邱を散策してみます。

 

まずは徒歩で地下鉄の峨洋橋駅へ。

空港自体には地下鉄の乗り入れがないので、峨洋橋駅までは徒歩です。

およおそ30分ほど歩きました。

 

地下鉄1号線と3号線を乗り継いで西門市場へ行きました。

1号線は日本では珍しくなりつつあるシーメンスVVVFの美しい音が印象的でした。

3号線はモノレールでした。

 

ちなみに知人と大邱に行くという話をしたところ田舎だという情報を得ていたので、

言語の心配をしていたのですが、地下鉄には何と日本語のアナウンスも。

もちろん英語表記もありますので言語に困ることもありませんでした。

 

さて肝心の西門市場は営業時間外のため開いていなかったのですが、

付近でこんなものを見つけました。

どうやらこの小学校?がK-POPアイドルグループメンバーの母校のようで、

ファンが設置したものなんだとか。

 

時間がないのでこちらの壁画だけ見て来たルートを逆戻り。

帰りは歩くのが面倒だったので峨洋橋駅からバスに乗りました。

 

韓国のバスは急いで乗らないと置いていかれる、運転が荒いとの事前情報でしたが、

台湾のバスのほうがよっぽど運転は荒いような(^^;

 

韓国に来て何も食べないのももったいないので、

空港のフードコートで遅めの朝ごはん。

ビビンバなどもありましたが、時間がなかったのでさっと食べられそうな麺。

券売機がクレジットカードを受け付けてくれなくて焦りました(^^;

 

食後は速やかにチェックインと保安検査をして、出国。

空港内でお土産でも買おうと思ったのですが、

お店がなくて結局搭乗直前の免税店で購入しました。

 

あっという間の韓国滞在も終わりの時となり、飛行機に搭乗します。

帰りもT'way航空でした。

先ほどと同じB737-800ですが座席が別のものでした。

座席間隔は先ほどと同様他のLCCよりゆとりがあります。

 

やはりこちらの機内でも眠気に襲われ、一切の記憶がありません。

結構揺れていた記憶はあるのでむしろ良かったのかもしれません。

 

成田に到着。

スターラックスのA350を見かけてまた台湾に行きたいななどと考えつつ

到着ロビーへ移動します。

 

到着後、フードコートでおにぎりを食べて、成田エクスプレスで帰宅しました。

もちろん成田エクスプレスでも爆睡…

 

やや無茶な旅程だったかな、と今更ながら…

 

というわけでローコスト弾丸台湾旅行シリーズ、これにて完結。

 

 

ローコスト弾丸台湾旅行 台湾3日目編

こんにちは。

 

今回は台湾での最終日について紹介します。

 

朝食はいつもの四海豆漿大王にて。

蛋餅と豆乳、肉まんをオーダー。

こちらの店舗も有名になってきたのか店内でも日本語をよく聞くようになりました。

 

せっかくなので露西早餐にもはしごしました。

スパイシーなパスタでした。

 

ホテルに戻り、荷物をまとめてチェックアウトしたのち、

台北周辺で珍しくお土産を買いまくります。

 

時はめぐり、夜。

今回は深夜の飛行機で台湾を離れるので、

最後に夜市でご飯を食べます。

 

向かったのは

桃園MRT老街溪駅からも近い中壢觀光夜市です。

こちらはそこそこ規模が大きく、

台湾グルメのほかゲームなども楽しむことができます。

 

まずは屋台で魯肉飯と鶏肉飯が混ざったようなご飯を食べました。

一度で二度おいしいですね。

 

物足りなかったので炒飯も食べました。

後から気づきましたが、店員が言っていたのは「炒飯嗎?(注文は炒飯ですか?)」

ではなく「加飯嗎?(大盛にしますか?)」だったようで

なかなかボリュームのある炒飯になってしまいました。

 

老街溪駅に戻り、空港へ移動。

老街溪駅まで徒歩15分ほど、老街溪駅から桃園空港までは40分ほどなので

合わせて大体1時間くらいでしょうか。

 

台湾での最後の思い出作りにはちょうどいいかもしれません。

 

空港内の自動販売機にて、前回当てた5000元のICカードをぴったり使い切りました。

 

チェックインを済ませ、保安検査・出国審査を抜け台湾ともおさらばです。

もはや見慣れたこの通路。

あまり人がいなかったのでここの通路に立ち止まり、

歌詞とともに機場之歌(在旅行的路上)を聴いてみました。

 


www.youtube.com

この曲を聴くと台湾での記憶が思い出されます。

また台湾行きたいな~(フラグ)

 

帰りの飛行機については、次回の記事で。

 

 

つづく

 

ローコスト弾丸台湾旅行 台湾2日目(台北)編

新年快樂!

 

台湾では旧正月シーズンとなりました。

旧正月の台湾も行ってみたいですね~

 

さて今回も台湾旅行の続き。

前回は台中を巡りました。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

今回は台北編です。

自強號で台北に戻ってきました。

 

一旦ホテルにチェックインして、小休憩。

夕食をどこで食べるかリサーチします。

 

台湾は何度も訪れているので台北もそれなりに巡ってはいるのですが、

まだ行っていない夜市があったのでそちらに行くことにしました。

 

淡水信義線信義安和駅から近い臨江街観光夜市に来ました。

そこまで規模の大きい夜市ではないですが、台湾グルメの店が多く集っています。

 

最初に食べたのは鶏肉飯+下水湯。

モツスープなどと訳される下水湯ですが、

こちらの下水湯はレバー?のようなものも入っていました。

 

続いては小籠包。

小籠包や餃子など、この手の天心には何もつけずに食べる派です。

でも醤油に浸した生姜も捨てがたい…

 

こちらのお店は店先で生地から手作りしており、見ていても楽しい小籠包です。

 

デザートは地瓜球(QQボール)です。

台湾で食べる地瓜球は大きくてQQ(もちもち)!

日本ではなかなかこのような地瓜球は食べられないので、

タピオカの次にブームが来ないかなあと密かに願っております。

 

MRTで中山駅に移動し、林森北路のバーで軽く飲んでからホテルに戻ります。

ホテルでは台湾ビールを。

ただの台湾ビールではなく18天といわれる生ビールです。

ノーマルの台湾ビールは日本でもたまに売っていますが、

こちらは台湾でしか飲めないのではないでしょうか。

 

ビールを飲んだ後は、久しぶりの大きなベッドでぐっすり寝ました。

3日目は台湾最終日!

3日目については次の記事にて。

 

 

つづく

ローコスト弾丸台湾旅行 台湾2日目(台中)編

こんばんは。

 

今日も台湾旅行の続きです。

前回は1日目の出来事でした。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

今回からは2日目です。

2日目は特に予定は決めていなかったのですが、思い付きで台中へ行くことに。

桃園MRTで高鐵桃園に行き、高鐵に乗り換えます。

自由席にしましたが満席で座れず、デッキで過ごします。

旅のお供はちょっと高級なミルクティー。自販機でこれだけ35元でした。

 

台中に到着後、バスに乗り換えて向かった先は…

言わずと知れた観光スポット、彩虹眷村です。

 

一面にカラフルで可愛らしいイラストが。

絶えず記念撮影をする人が訪れていました。

台湾人と間違えられて台湾華語で写真撮影を頼まれたり…

 

一通り見たのでバスで新鳥日駅に戻り、台鉄で台中駅へ。

レトロな旧駅舎ときれいな新駅舎が並んでいます。

 

ちょうどお昼の時間だったので、15分ほど歩いて有名な魯肉飯のお店へ。

第二市場の中にある山河魯肉飯です。

店名にもある魯肉飯が有名で、大きな角煮が1つドーンと乗っています。

お肉は箸でも切れるほどトロトロに煮込まれています。

ちなみに台北あたりだとこれは爌肉飯と呼ばれるみたいですね。

 

魯肉飯の後はスイーツを、ということで第四信用合作社に来ました。

こちらは銀行だった建物を再利用しています。

金庫の扉やカウンターが残されており銀行の雰囲気を感じました。

 

リンゴのワッフルを注文。

久しぶりにリンゴを食べた気がします。

 

第四信用合作社の次は宮原眼科へ。

こちらも言わずと知れたスポットですね。

台湾の若者にも人気のようで、平日ですがカップルや家族連れでにぎわっていました。

 

宮原眼科といえばアイス。

1月なのに半そででも暑いくらいの温度だったので、アイスがおいしいです。

バニラと阿里山烏龍茶のアイスをオーダー。

思っていたよりアイスが大きく、高級感のある味わいでした。

 

アイスを食べた後は台中駅に戻り、

自強號で台北に帰ります。

 

台北での出来事についてはまた次回。

 

 

つづく