東アジア周遊記3 ソウル観光

こんばんは。

 

今日も東アジア周遊記の続きです。

1つの記事で観光とホテルについて書こうと思いましたが長くなりそうなので2つに分けます。

最初は観光のほうから。

 

もともとこの旅行はB747に乗るためのようなもので、韓国の滞在時間はなんと20時間足らず!夜に寝る時間などを含めての20時間なので、実際に動けるのはごくわずかです。

また翌日の行動が朝早くなることが予想されたので、今回は空港内のホテルを予約しました。

というわけで自由時間は夕方空港に着いてから夜にホテルにチェックインするまでの数時間。

 

韓国観光といえば明洞なんかが定番なのでしょうが、ゆっくり見ている暇もありません。とはいえどこにも行かないというのももったいないので、さらっと見られるところを探した結果、カンナムスタイルのオブジェを見に行こうということになりました。

 

入国審査などを済ませ到着ロビーに出て、少々空港を散策した後、A'REXでソウルを目指します。

ちょうどいい時間にソウルまで停まらない直通列車があったので、少々値は張りますが直通列車に乗ってみました。

 

ターミナルを出て空港鉄道の表示に向かって歩けば乗り場が見えてきます。

直通列車はオレンジ色の券売機で、日本語にも対応していました。

ソウル駅までのきっぷを購入し、改札を通っていざ乗車。

 

A'REXはスカイライナーのようなクロスシートの車両で、荷物置き場もあるので快適です。

また車内には日本語の放送や電光掲示があるので安心です。

 

ソウル駅までの所要時間は50分かからないくらいでしょうか。

ソウル駅で地下鉄に乗り換えてサムソン駅を目指します。

 

A'REXは日本語の表示もありましたが、地下鉄に乗り換えると日本語は少なくなってきます。

ハングルは全くわからないので、英語の放送やドアの上などにある画面を良く見て次の停車駅を探りました。日本語と英語、韓国語が併記されている路線図もあると思うので、ダウンロードや印刷して持っていくのが便利だと思います。

 

無事サムソン駅に到着し、徒歩でオブジェを探しに行きます。

 

お目当てのものがこちら

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曲中に出てくる手首を交差させたダンスがオブジェになっています。

 

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横にはオブジェの説明とカンナムスタイルのPVを映す画面。カンナムスタイルが絶えず流れていました。

 

いつの間にか辺りがすっかり暗くなってきたので、これだけを見てそのまま地下鉄でソウル駅に戻り、A'REX仁川国際空港に帰りました。

 

かなり短い時間ではありましたが、初めてのソウル観光が終わりました。

次に訪れる機会があればもっとゆっくり観光したいですね(^^;

 

次回はホテルの様子をレポートします。