東アジア周遊記4 DARAKHYU滞在レポート

いつの間にか日付が変わってしまいました。2度目の投稿です

 

今回は宿泊したホテルのレビューを。

 

今回利用したのはDARAKHYUというカプセルホテル。空港内にある便利なホテルです。利用を検討している方の参考になれば幸いです。

 

本題に入る前に、予約の話から。

今回私はDARAKHYUの公式サイトから予約しました。

韓国語と英語しか対応していないのでやや大変でしたが、結局は部屋のタイプと日時、滞在時間を選んで、あとは自分の情報入力と決済なのでさほど難しくないと思います。

 

このあたりを説明しているブログなどもあると思いますので、詳しくはそちらを読んでみてくださいね。

 

ここからは当日のホテルのお話

 

利用したのはTerminal1のほうです。

場所がややわかりにくいですが他の方のブログなどに道順が書かれていますのでご覧ください。

空港鉄道の出口からだとわかりやすいと思います。

 

まずはフロントに行ってチェックインします。

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フロント周辺。

同じフロアにはフロントの場所を示す看板がいくつかあったので、矢印の方向に向かって歩けば見つかると思います。

 

ここで予約確認メールを見せてチェックインします。

英語でチェックアウト時間を聞かれたのでおおよその時間を答えて、パスポートを見せて、サインをして、カードキーを受け取ったらチェックインOK。

難しい英語は使ってこないので英語がさっぱりの私でも何とかチェックインできました。

部屋に向かうついでにミネラルウォータのペットボトルが1本もらえました。

 

このホテルでは利用する部屋によってどこから入るのかが異なります。

カードキーを貰うときにどのゲートから入ればいいか言われるので注意して聞きましょう。

今回私はゲート1を指定されました。

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客室への入り口はこのようなドアで仕切られています。ドア横にカードキー読み取り部分があるのでカードキーをタッチして進みます。

 

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ドアを抜けるとこのような通路になります。

指定された部屋を見つけたので、カードキーをタッチして入室。

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お部屋はこのような感じです。

 

カプセルホテルとは言うもののビジネスホテルと遜色ない設備だと思います。

決して広いとか豪華とかというような部屋ではありませんが、必要なものがコンパクトに揃っています。

 

ちなみにこの部屋はシャワー付シングルベッドの部屋となります。

このタイプ以外にはシャワーなしのシングル、シャワーありとなしのダブルがあります。予約時に選んでください。

トイレは部屋に関わらず共用となります。

シャワーありの部屋は若干値段が高めですが、共用のシャワーが少ないのでシャワーありの部屋をおすすめします。

 

 

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壁の照明スイッチ、時計、BlueToothスピーカー。スマートフォンなどを接続して室内で音楽を聴くことができます。

 

 

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コンセント周り。非常ボタンとLAN、USB、コンセントです。

コンセントはおそらくSE型ってやつでしょうか。電圧にも注意が必要です。

 

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洗面台。横にタオルが置いてありますが、歯ブラシなどアメニティグッズはありません。持参しましょう。

 

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ガラス張りのシャワー。

シャンプーとボディソープが備え付けられています。

評判では聞いていましたが、やや足元の水はけが悪いですね。

 

翌日の予定もあるので、シャワーで汗を流し早めに寝ました。

翌朝は身支度を済ませて部屋を出ればもう空港なのでいくらか安心感がありました。

 

宿泊レビューは以上となります。

カプセルホテルと聞いてあまり期待はしていませんでしたが意外と静かで個室になっており、また空港もすぐ近いのでとても良かったと思います。韓国を訪れる際には使えるホテルだと思います。

 

次回はアシアナラウンジについて書こうと思います。