ことでん・養老撮影記1 ことでん編

こんばんは。

 

先日またことでんレトロ電車を撮影するため香川県に行ってきました。

前回とあまり変わらないので軽く記録しておきます。

 

またタイトルからもお分かりの通り、ことでんから岐阜県養老鉄道へはしごしてきました。

 

今回はことでん編です。

 

先日に引き続きサンライズ瀬戸を利用します。

今回は時間を余らせるほど早く東京駅に来ていたのでサンライズエクスプレスの到着も見ることができました。

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回送からサンライズ瀬戸の幕まで変わる間にいろいろな幕が見られます

数年前までやってた松山延長運転の幕も見られます。

最近は琴平延長運転だけですが、個人的には松山まで利用できたら嬉しいな~なんて。

 

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前回はソロ利用でしたが、最近のサンライズ瀬戸ではほとんど眠れていなかったので、どうせ寝られないならノビノビ座席でいいやということで寝台券をケチってノビノビ座席です。

 

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毛布と枕カバーがあります。枕はないのでエアー枕などを持参するとよいでしょう。

夜行フェリーの雑魚寝に近いスタイルだと思います。

 

さて今回は初めてノビノビ座席を利用したわけですが

なんとぐっすり眠れました。

 

疲れていたのか、体の向きが違うからなのか…

どうせ眠れないと思っていたので、うれしい誤算です。

 

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翌朝、琴平駅に到着。

なお普段通り高松駅まで運転し、そのまま折り返して琴平駅に向かうことになりますので、琴平へ急ぐ方は坂出で降りたほうがいいでしょう。

また高松での折り返しまで30分近く停車しています。朝ごはんにはちょうどいいですね。

 

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琴平駅の外観。

本当は琴平の観光もしたいところですが、そのままことでん琴平駅へ移動します。

 

前回と同じ榎井駅近くの撮影地で往路を撮影しました。

復路はせっかくなのでレトロ電車に乗車してみることにしました。

 

撮影地から琴電琴平駅まで歩いて移動し、5月に引退予定の23号車に乗車します。

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外観はもちろん、車内もレトロな雰囲気です。

走行音をじっくり聞きながら、仏生山駅まで移動しました。

 

仏生山駅からは高松築港行きの電車に乗り換えて、高松に戻ります。

 

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高松からはフェリーで直島を経由し、宇野まで移動します。

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直島もじっくり見たかったのですが、時間がないので赤かぼちゃだけ写真に収めます。

 

フェリーで宇野港へ移動し、電車で岡山へ。

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岡山からは新幹線で京都へワープします。

目星をつけていた駅弁が売り切れだったので、セブンイレブンの弁当…

 

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東日本では見られない103系が現役で走っています。こちらも十分レトロ電車の域だと思いますが…

 

京都から東海道線で大垣まで移動しました。

大垣で一泊して翌日は養老鉄道の撮影です。

 

続きは次回。