こんばんは。
今回は短くなりそうだったので2つの記事をあわせてみました。
伊王島散策、長崎散策の2本立てです。
一夜明け、この日も伊王島へ向かいました。
この日は往路でバスを利用しました。
伊王島まで乗車したのは私だけでしたが、折り返しとなるココウォーク茂里町行きの便には伊王島の高齢者が数名乗車していました。
伊王島の散策開始
伊王島地域センター。
かつての伊王島町役場でした。
開発総合センター。
2階には炭鉱が栄えていた頃の資料などを展示する資料室がありました。
伊王島のリゾート施設、i+Land nagasakiの入り口です。
売店でお土産などを購入しました。
伊王島にコンビニがないためか、売店はコンビニのように飲み物や食料が充実していました。
レストランあり、売店あり、温泉あり、遊ぶ場所もありということで、ここからまったく出ずに過ごすことも可能なのでしょうか……
観光客というよりは地元の方、工事関係?の方が多いように感じました。
伊王島の散策はこれくらいにして、船で長崎市中心部へ戻ります。
我ながらリゾートの部分を全く体験しない珍しい客だったかなと思いますが、ぜひ今度はリゾート部分も体験してみたいですね。
長崎市中心部に戻り、長崎市立図書館で伊王島大橋架橋に関する資料などを読みました。構造決定に向けた実験の様子などが記述されていて面白かったです。
時間を忘れて夕方まで図書館にいましたが、東京より日の入りが遅いので時間のわりに明るい印象です。
一旦ホテルに戻ることにしました。
出島の横で見かけた道路。
電車2両分の幅しかありません。路面電車のある街はいくつか訪れていますが、こういう道路は初めて見ました。
ホテルで少々休憩し、夕食へ。
この日はトルコライスというものを食べてきました。
訪れたのはニッキーアースティンという、ネットの記事でも見つけたお店。
年季の入ったメニューには数え切れないくらいのパターンが掲載されています。
正直多すぎて迷ってしまいます。
トルコライスというのは和洋中の料理がワンプレートになったもののことだそうで、
トルコ料理でもなく、何が乗っているかは様々だそうです。
ぜひ他のパターンのトルコライスも食べに行きたいです。
今回はここまで。
この翌日も長崎を散策したので、次回はその様子を書いていこうと思います。