さるびあ丸乗船記2 復路編

こんばんは。

 

今回はさるびあ丸乗船記、復路編です

 

前回はさるびあ丸で岡田港に到着するまででした。

 

この日はあいにくの雨で、屋外散策には向かないと判断し、大人しくすることにしました。

まずは風呂にでも入りたいなということで、愛らいんどセンター御神火温泉へ。

温泉は元町港近くにあるので岡田港から元町港方面に向かいます。

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島内には黄色い大島バスが走っています。

岡田港に入港する日はちゃんと岡田港まで来てくれるので元町港へも簡単にアクセスできます。

 

ところが何を迷ったか徒歩で元町港へ移動するという決断。

1時間半近く雨の中を歩きます。

 

歩いている途中にはレンタカー屋も数軒

予約すれば港まで迎えに来てくれます。

バスだと本数が限られるのでレンタカーもアリだと思います。

 

歩くこと1時間半、ようやく温泉に到着

思ったよりも疲れた+雨で移動する気力もなくなってしまったので、温泉での~んびりすることにしました。

博物館など気になるところはありましたが、またの機会にということで。

 

長めのお風呂を終えて、すこし早めのお昼ごはん。

元町港周辺で調べてみましたが、開いてるのかよくわからなかったので、岡田港に戻ることにしました。

帰りはさすがにバス利用です。

 

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岡田港のターミナルの3階にある食堂でお弁当を購入。

大島の食材を使っているようなのでこっちに来てよかったと思います。

おにぎり2つにおかずがいろいろと入っていて、満足の内容です。

 

食後は岡田港周辺をうろうろ

 

今回は日帰りなので、岡田港で帰りのさるびあ丸の到着を待ちます。

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神津島から戻ってきたさるびあ丸

 

色々と名残惜しいですが、竹芝に戻ります。

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出港時には別れのワルツ(蛍の光)が流れてちょっとしんみり。

雨…止みましたね。もう少し早く止んでほしかった。

 

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復路も二等です。

往路よりも空いていました。

 

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船内には天気の子のポスター。

 

東京行のさるびあ丸、天気の子冒頭のシーンと同じシチュエーションです。

 

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往路では暗かったのでデッキなんかも撮影しておきます。

 

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多客期には二等すら割り当てられずデッキで過ごす人もいるとか。

個人的にはここで寝るのは遠慮したいですね…

 

外が明るいので東京湾を行く様々な船も見られます。

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商船三井の自動車運搬船エメラルドエース

 

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東京湾フェリーかなや丸

東京湾フェリーはまだ乗ったことがないのでいつか乗ってみたいですね。

 

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SKAGEN MAERSK

スケール感覚がおかしくなるくらい大きなコンテナ船です。

 

さて食堂があいたので食堂へ

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カレーライスと、ビール

ビールをおごってくれる少年はいないので自腹です。

 

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レインボーブリッジ通過

天気の子の予告編か何かでこれに近い構図を見た気がします。

 

そして竹芝に到着、さるびあ丸で行く大島の旅もこれにて終了です。

引退前にさるびあ丸に乗れてよかった…

なお大島はリベンジ確定ですね。

次は新しい船がデビューしてから…でしょうか?

 

というわけでさるびあ丸乗船記はおしまい

最後までご覧いただきありがとうございます。