こんばんは。
先週の激しい雨の毎日から一転、太陽照り付ける暑い日が続くようになりました。
さて、7月1日に大荒れの就航ということで話題になった東京九州フェリーですが、
ついに私も乗船してきました。
まずは乗船記として振り返ってみたいと思います。
一度で投稿すると長くなりそうなので、何回かに分けて投稿します。
まずは第1回目
夕方、定時の鐘の音とともに退勤。
いったん自宅に戻り、身支度をして再び出発します。
向かう先は横須賀港、23時過ぎの出航なので退勤後でも余裕があります。
品川から京急に乗り、Wing号で横須賀中央へと向かいます。
横須賀ストーリーの流れるホームを抜け、そのまま歩いて港へ移動。
15分ほど歩いて港に到着。想像以上に大きな船が出迎えます。この日は「それいゆ」でした。
ターミナルには東京九州フェリーの文字。
ターミナルに入ると、まず案内所風のカウンターがあります。
その奥には「はまゆう」の模型がありました。
エスカレーターを上って、
開放的な出航ラウンジ。
ベンチと売店があります。
夜行フェリーというと、乗船名簿を書いて、受付して…というイメージがあるのですが
東京九州フェリーでは事前に予約して手続すると、
何とそのまま乗船できてしまうのです。
東京九州フェリーではQRコードが乗船券兼個室のカギとなります。
そのQRコードをあらかじめ印刷していればそのまま船内へ、
未発券の場合は1階のカウンターで発券してもらいます。
喫煙所からは船が間近に見えます。でかすぎて全体が写らない…
この日は23:15乗船開始
ターミナルには小さな売店くらいしかないので、早く来ると暇を持て余します。
今の時期は厳しいかもしれませんが、駅前などで時間をつぶしてから来たほうがいいかもしれません。
トレーラの積み込みなどを見て時間をつぶして、ようやく乗船時間になりました。
3階に上り、ボーディングブリッジから乗船します。
船内の様子は…また次回。