こんばんは。
祝日に行きたいところを一通り回ってしまい虚無の週末を過ごす管理人です。
サボりがちな家事をしつつゆっくり休む週末にしようと思います。
さて今日はハワイ旅行記3日目。
実質的に最終日となります。
まずは朝食から。
前日までマックやら丸亀製麺やら行っていたくせに最後の日となるとハワイらしいものを食べたくなるもので、レストランで朝食を食べることにしました。
お手頃なアボカドトーストを選択。
そういえばようやくチップを払うようなレストランに入りました。
食後にもらう伝票にチップの金額と飲食代とチップを含めたトータルの金額を記入するシステムでした。
伝票に参考として飲食代の18%、20%、22%の金額が書いていたので、20%に加えて1ドル未満を切り上げる金額をチップとして支払いました。
普段チップに馴染みがないのでなぜか緊張してしまいますね…
セルフサービスの店やファストフード店ではチップ不要との説もあるようですが、
そういう店でもチップは渡すものだ、という説もあったり…
フードコートと丸亀製麺にはレジ横にチップを入れる箱があったのでお釣りはそこに入れてきましたが、それでよかったのだろうか…(^^;
お出かけの前にビーチへ行ってみました。
綺麗なビーチですが、逆光…
beachにはjapanで見かけないbirdがいたのでpictureを撮ってみました。
3日目はTheBusに乗ってお出かけです。
ABCストアーで一日乗車券を買っておきました。
海外のバスというと難易度が高そうですが、TheBusはルート別にナンバリングされていてどのバスに乗ればよいかわかりやすくなっています。
西鉄バスみたいなシステムですね。
あとTheBusは安い!1回の乗車が3ドル、1日乗車券は7.5ドルです(2023/2現在)。
なんと3回乗るだけで元が取れてしまいます。
というわけで早速乗車していきましょう。
運賃は先払い式、運転席横のドアから乗車し、運賃箱に料金を入れるか、リーダーにICカードをタッチします。
TheBus名物?降りるときに引く紐です。
日本では降りるときにボタンを押して降車の合図をしますが、ハワイでは窓側の紐を引っ張ることで降車の合図をします。
そして降りるときはなんと自分でドアを開けます。
ボタン式ではなく、ドアを押します…
向かったのはダイヤモンドヘッド。
言わずと知れた観光地です。
しばらく歩くとダイヤモンドヘッドの登山口に到着です。
標高は232mと聞いていましたが、もうちょっと高いんじゃないかと思わせる雄大な景色です。
ダイヤモンドヘッドは2023年2月現在、予約制となっています。
事前に予約し、入場料の支払いを済ませることで入場が可能になります。
受付で予約完了メールを提示して、登山開始。
受付でJapanese(日本人)?と聞かれYesと答えたら日本語のパンフレットをもらえました。
登山といえど、標高も低いですし、このように階段が整備されているので気軽に登山を楽しむことができます。
というわけで山頂に到着。30分もかからず登頂できました。
山頂からはワイキキを一望できます。
なお非常に風が強く山頂に立っていてやや恐怖を感じました。
そういえば登山していて気づいたのですがダイヤモンドヘッドは中国人が多かったです。ほかの観光地やバスではほとんど見かけなかったけどなあ…
どうやら彼らはレンタカーで来ているようでした。
中国も道路は右側通行なので違和感なくハワイでも運転できるのでしょうね。
日本の左側通行に慣れてしまうと、右側通行で運転できる気がしません。
ルールも国ごとに違いますし、できることならだれかに運転してもらうほうが安心ですね。
下山して再びTheBusでワイキキに戻ります。
TheBusのバス停は非常にシンプル。
そこを通るバスの系統番号と運賃の案内があるのみです。
時刻表はないので自分でHPやグーグルマップで調べるしかありません。
今回は何度もグーグルマップのお世話になりました。
グーグルマップがあれば降りるバス停の名前も、どの系統に乗るのかも、あと何分でバスが来るのかも簡単に調べることができます。
バス停でTheBusの到着を待ちます。
通過するバスは連接バス、ハイブリッドバス、電気バスなどバリエーション豊かでした。
しばらくバスを待っていたのですが、乗車予定のバスが全く来る気配がありません。
海外あるあるかもしれませんが、ここで時間を取られるわけにもいきませんので、1日乗車券も持っていることですし適当なバスに乗ってみることにしました。
違ったらどこかで折り返せばいいや…のスタンスです。
ちょっと長くなりそうなので、いったんここで区切りたいと思います。
次回、無事ワイキキに戻れるのか?
ご期待ください。