こんばんは。
今回は台湾旅行記の最終回、沖縄から羽田への搭乗記です。
前回の桃園→沖縄はこちらから。
JAL利用のため、カードラウンジで喉を潤した後、保安検査を抜けて搭乗。
久しぶりにB777に搭乗します。
思えば運航停止前から機材変更などに当たっており、最後に乗ったのはいつだろう…
便名:日本航空 JL922便
機材:JA702J(B777-200ER)
JA702Jは国際線機材ですが、この日は国内線で運航していました。
台湾の帰りなので国際線気分です(?)
国内線での運航ではビジネスクラスがクラスJとして発売されますが、
さすがにクラスJは満席…
またJALのB777-200ですが退役がアナウンスされています。
退役前に乗ることができ良かったです。
座席はJALらしい赤を基調としたデザイン。
この機種の座席は3-4-2のちょっと変わった座席配置になっています。
LCCと比べるとやはり座席間隔は広いです。
着席しても前の座席が気になりません。
もちろん個人モニター搭載。
WIFIもあり、退屈しないフライトでした。
この日は気流が悪く、ところどころ強い揺れを伴いながらのフライトでした。
離陸後しばらくベルトサインは点灯したまま、
揺れが落ち着いたのち機内サービスが開始されました。
機内は減光され薄暗くなっており、2日間の疲れもあり眠くなってきます。
高度40000ft付近を順調に進んでいきます。
目が覚めたころ、徐々に羽田空港に向けて降下を開始しました。
降下の際にもかなり強めの揺れ。
羽田空港はC滑走路に着陸です。
見慣れた第2ターミナルを通り過ぎ、第1ターミナルに到着。
23時を過ぎているため、ターミナルには人の姿はまばら、
飛行機もあと少しの到着を待つのみとなっています。
雨上がりで台湾と比べると若干肌寒い東京を歩き、自宅へと戻るのでした。
完