ふたたび、台湾 台北街歩き編(1)

こんばんは。

 

今回も台湾旅行記です。

前回は鳥來を散策しました。

 

MRTで向かった先は、西門。

台湾の原宿とも例えられる若者の街です。

 

最初に向かったのは

カラフルな外観が特徴の遠東百貨。

7月末で閉店とのことで、訪問してみたかった場所の一つです。

 

訪れるのは初めてですが、どこか懐かしさを感じる店内。

小さい頃に連れて行ってもらったデパートそのものでした。

 

異国の地ではありますがこのような風景がまた一つ減るのはどこか寂しさを感じます。

 

西門といえば、なRainbow Six

記念撮影する人が絶えません。

 

今回の台湾訪問の目的の1つでもある、マンゴーかき氷を食べました。

たまたま通りかかった幸春三兄妹という店に入ったのですが、

実は台湾ではとても有名な店だったそうで…

 

ほんのり甘いかき氷だけでもおいしいですが、

フレッシュなマンゴーが乗ると最強です。

 

これが日本円にして1000円未満で食べられるのもまた驚きです。

 

食後はホテルに移動し小休憩。

休憩ののち夕食のため再出撃です。

 

向かったのは

定番の士林夜市

士林夜市自体は初めての台湾旅行で訪れていたのですが、

コロナでだいぶ寂れてしまった…という話を聞いていたので偵察を兼ねて再訪問。

 

早速地下の美食区に行ってみましょう。

 

降りてみると、数年前に見たのとあまり変わらない光景が広がっていました。

まぶしい看板、ずらりと並んだ食材、元気な客引き…

少し違うのは、日本語での客引きをされなくなったこと…

一人?何食べる?などと中文で声をかけられます。

少し歩くと閉店したのか人気のないところも。

 

美食区をぐるっと一周して気になったお店に入ってみました。

炒飯をオーダー。

満席で皿洗いが追い付いていないのか、紙皿での提供です。

パラパラ…というよりパサパサでしたが値段の割にボリュームがあって満足です。

 

食後は台北101でお土産のパイナップルケーキを購入し、バスとMRTを乗り継いで

ホテルのフロントのお姉さんにおすすめされた饒河街観光夜市に来てみました。

武蔵小山商店街くらい?の長い通りに屋台が並びます。

 

食後でお腹がいっぱいだったので何も食べていませんが、

次回はこちらで食べ歩きをしてみたいですね。

 

ホテルの門限が近づいてきたので、急いでホテルに戻り、

シャワーを浴びて就寝。

 

台湾2日目は、また次の記事にて。