ふたたび、台湾 帰国編

こんばんは。

 

今回も台湾旅行の続き、3日目の出来事です。

この日はほぼ帰国するだけでした。

 

ホテルをチェックアウトし、さっと朝食を食べて空港に向かいます。

朝食は前日と同じく四海豆漿大王にて。

米漿と饅頭、シェンドウジャンをオーダー。

米漿はお米とピーナッツでできているようです。

 

小籠包も食べました。

肉汁ジュワッ系ではないですが、お手頃価格で本場の小籠包を楽しむことができます。

 

朝食後は徒歩で台北に向かい、桃園MRTで桃園空港に向かいます。

MRTはちょうどいい直達車がなかったので普通車に乗車。

 

帰りもタイガーエア利用なので、MRTの車内でオンラインチェックインしました。

日本発だとオンラインチェックインできませんが、台北発は可能です。

 

通常のチェックインだとお土産購入の時間が取れるか怪しかったので、

時間節約^^;

 

ここを通ると台湾とお別れなのか…としみじみします。

 

帰りは茨城まで。

本当は羽田か成田に帰りたかったのですが、セールの空席が茨城だけだったので…

2万円高くなるなら茨城のほうがお得ですし^^;

 

私と同じような背景なのか、意外にも(失礼)搭乗率は良いようで、ほぼ満席。

しかも台湾人がほとんどです。

茨城県が台湾向けプロモーションに力を入れていたので、その効果もあるのでしょうか。

 

また帰りの便は日本語のアナウンスが充実しており、

搭乗中に流れている合唱曲についての説明がありました。

最も美しい声?の合唱団による合唱なのだそうです。

 

その他、各種アナウンスもとてもわかりやすい日本語でした。

 

台風が接近しており、ところどころ揺れを伴いながら台湾を離れます。

揺れが収まったところでベルトサイン消灯、機内食の提供が始まります。

 

ここで思い出す。

機内食を予約していませんでした。

早朝に排骨飯を食べるくらいなら帰りに予約すればよかった。

 

隣の台湾人が機内販売のカップ麺を食べていますが、カップ麺の気分でもないので

茨城までなんとか耐えます。

 

茨城空港に到着。

ボーディングブリッジはなく、タラップを降りて徒歩でターミナルへ向かいます。

なんとなく与那国空港を思い出しました。

 

Visit Japan Webに登録する必要もなくなり、入国、税関とスムーズに通過。

 

到着ロビーを出ると目の前で干し芋が売られていて、茨城だなあと(笑)

 

茨城といえば、なガルパンタラップ車。

思いのほかガルパン成分は少なく、見つけられたのはタラップ車だけ?

 

お腹が空いているのでなぜか茨城に数店舗あるセイコーマートのホットシェフで昼食。

今回はかつ丼とポテトを食べました。

 

タイガーエアはすぐに台北へ折り返していきます。

いつ見ても圧倒的な折り返しの早さです。

 

その後水戸駅へのバスで水戸駅に移動。

東京駅への直行バスもあるのですが、あえてバス+特急ひたちで帰りました。

 

3日間の台湾旅行もこうしてまた幕を閉じるのでした。

次の台湾旅行も楽しみだな~(!?)

 

おまけ

〆は水戸駅のいばらき地酒バー水戸にて。

日本酒3種とおつまみをいただきました。