こんばんは。
今回は羽田から台北松山空港までの搭乗記です。
新しい羽田空港第2ターミナル国際線エリア、ANA LOUNGEについては前回記事にて。
今回は第2ターミナルの701番ゲートからバス搭乗。
こちらがこれから搭乗する機体のようです。
便名:ANA NH851便
機材:JA835A(B787-8)
バスへの乗車は優先搭乗→グループ1→グループ2…の順でしたが、
肝心の飛行機への搭乗はバスを降りた順なので案内順に意味はあるのかないのか…
そんなわけで近隣の座席には先客もいたので機内の写真は特になし。
78Mとして国内線でも何度か乗った機種ですので、
今更写真を撮るまでもないかもしれませんが。
最後のバスがなかなか来ず、定刻から若干遅れて出発。
A滑走路から離陸。
ドアクローズから離陸までは意外とスムーズでした。
第3ターミナルを眺めながらの離陸です。
羽田周辺は雲も少なく、しばらく川崎~横浜~湘南あたりの景色を楽しむことができました。
富士山でしょうか?雲に覆われています。
台風の影響か、ところどころ揺れる場面も。
機内食を準備中のCAも一時着席するなどして、
機内食が到着したのは少したってからのことでした。
メインはハンバーグドリアデミグラスソース。
ハンバーグとのことなのでドリンクはワインをいただきました。
他にはサラダとマカロニサラダ、パン、デザートのケーキ。
サラダと炭水化物に偏っているような気がするのは気のせいでしょうか。
食後は機内エンターテイメントの動画や景色を見ながらぼーっと過ごしました。
台北が近づくと台風の影響か揺れが大きくなり、フリーフォールのような揺れも。
マップで松山空港が近づいたと思ったら、松山空港をスルーして内陸へ進みます。
その後桃園空港方面に向きを変え、結局6の鏡文字を書くように松山空港へ。
久しぶりに松山空港に着陸して、市街地と空港が目と鼻の先なんだと改めて認識。
ビルや住宅の真上を低高度で飛行し、いきなり空港が現れたような感覚です。
前回の松山空港利用は初めての台湾の時だったので何もわかっていなかったのですが、
空港から圓山大飯店がはっきりと見えています。
そりゃ市街地と近いわけだ。
3か月ぶりの台湾。
台湾独特の匂いに懐かしさすら感じます。
次回からは台湾での出来事について紹介していきます。