スカイレール訪問記 ANA NH683便搭乗記編

こんばんは。

 

台湾旅行記が完結したので、また次の台湾旅行…はもう少し先なので、

今日からは久しぶりの国内旅行の様子を記録していきたいと思います。

 

タイトルにもあるように、広島は瀬野、スカイレールを訪問してきました。

詳しいことはおいおい書きますので、まずは広島への往路編。

 

旅の始まりは、羽田空港から。

最近国内線はご無沙汰だったので、久しぶりに第2ターミナルからの出発です。

 

夏休みということもあってか、空港内は混雑していましたが、

上級会員の特権、プレミアムチェックインよりスイスイと保安検査を通過します。

 

出発までは時間がありますので、ANA Loungeで休憩します。

この日はとても暑かったので、冷たいビールがうまい!

 

そういえばおつまみのパッケージが変わり、中身も若干変わっていました。

黒豆がなくなり、あられ、柿の種だけになっています。

 

ラウンジの大きな窓から偶然さるびあ丸が見えました。

 

搭乗時間が近づいてきたので搭乗口へ移動。

61番搭乗口からの出発です。

ラウンジから近くて助かる^^;

 

使用機はボーイングB777-200、JA745A

偶然にも鬼滅の刃じぇっと参に乗ることができました。

 

JA745Aは2013年登録の比較的新しい機体であり、

B787の初期の機材よりも後の登録となっています。

 

B777は運航停止でしばらく乗れていなかったので久しぶりの搭乗です。

また座席リニューアル後のいわゆる「722」には初めての搭乗となります。

 

一時期は需要の落ち込みもあってかあまり見かけなかったB777ですが、

最近はB777を見かける機会が増えてきました。

 

搭乗口は鬼滅の刃仕様の画面が表示されています。

 

この日は飛行機の到着が遅れていたようで、搭乗時間遅れのアナウンスがありました。

予定時刻をやや過ぎたあたりで、搭乗開始。

 

ボーディングブリッジから。

トリトンブルー塗装の名残か、ノーズレドームにグレーの塗装が残っていますね。

 

一部隠れてしまっていますが、ドアの横に声優のサインがありました。

 

早速機内へ。

さらに座席が薄くなった?

2000年代の肉厚のシートを経験している身からすると、ずいぶん薄く、

また平坦になったなあという感想です。

まあ薄いのがダメ、厚ければいいというものでもないのですが。

 

座席のカバーは鬼滅の刃仕様。

搭乗後には副機長の炭治郎からのあいさつもありました。

 

搭乗が遅れた割には比較的スムーズにドアクローズ。

しかしドアクローズしたが動く気配なし。

 

一時的に滑走路がクローズしていたようで、羽田空港は大混雑。

やっとプッシュバック、滑走路付近へ移動しましたが、滑走路手前で待機。

 

何機か離着陸機を待ってからの離陸となりました。

 

明るい時間に離陸できるかな、と思いましたが既に陽は沈みかけています。

 

モニターとテーブル。

 

しばらくしてドリンクが提供されました。

いつものコンソメスープをオーダー。

コップも鬼滅の刃のデザインとなっていました。

 

目的地広島空港には遅れて到着。

天気も良く全く揺れのない快適なフライトでした。

 

時間があればラウンジでゆっくりしたかったのですが、

遅れでバスの時間が迫っていたので、そのままバス乗り場に直行します。

 

次回は広島での出来事について記録していきます。