初・高雄/台南の旅 羽田空港第2国際線エリア/ANA LOUNGE散策編

こんばんは。

 

タイトルからまたか!と思われた方もいらっしゃると思いますが、

またまた台湾へ行ってきました。

 

今回はANA利用、しかも再オープンしたての第2ターミナルからの出発でしたので、

ターミナルやラウンジの様子もお伝えしようと思います。

 

ではでは早速…

旅のスタートは第2ターミナルから。

国内線では見慣れたターミナルですが、国際線エリアに入るのは初。

当日の出発便が終わるお昼過ぎには閉鎖されてしまうので、

なかなか行く機会がありませんでした。

 

国内線のチェックインカウンター・保安検査などは2階にありますが、
国際線は1フロア上がった3階になります。

 

開放的で明るいターミナルです。

出発ロビーがここまでオープンな雰囲気なのも珍しい気がします。

 

4階には店舗や休憩スペースが並びますが、臨時休業の模様。

 

一通り見たので、保安検査と出国審査を抜けます。

第3ターミナルでは日中の保安検査がすごい行列のようですが、

第2ターミナルはまだ出発便も少ないので、ほとんど待つことなく出国。

 

出国審査を抜けると、右手にラウンジがあります。

同じフロアにはPOWER LOUNGE PREMIUM、

1フロア上がった先にANA LOUNGEがあります。

 

今回はANA LOUNGEを利用します。

 

POWER LOUNGE PREMIUMのほうは他の方のブログを見てみてください…

といいたいところですが、オープン直後に閉鎖、再開からも日が浅いためか

まだ紹介記事は少な目ですね。

誰か紹介してください…(他力本願)

 

ANA LOUNGEに入りました。

出発ロビー同様開放的、何よりかなり広々としています。

座席もカウンター、ソファなどバラエティ豊かです。

出発便の本数とラウンジのキャパシティが見合っていない気もしますが(^^;

 

こちらのANA LOUNGEの目玉であるLIVEキッチンですが、

2023年9月時点では休止中となっています。

 

ドリンクコーナー。

この辺りは第3ターミナルのANA LOUNGEと変わらない気がします。

 

ソフトドリンクはタッチパネル式。

 

軽食コーナー。

おなじみのヌードルコーナーもあります。

 

朝なので朝食っぽいチョイスにしてみました。

この後ラーメン・カレー・ビール・日本酒…と朝らしからぬメニューが続きます。

 

腹を満たしてシャワーを浴びたところでいい感じの時間になってきたので、

ラウンジを出て搭乗口へ移動します。

 

待合エリアにもいくつか店舗が並んでおり、

なんと蒲田の羽根つき餃子で有名な歓迎も出店していました。

 

この日はバス搭乗の701番ゲートから。

なぜボーディングブリッジからの搭乗じゃないのかという気もしますが、

ランプバスにもなかなか乗れないので良しとしましょう。

 

次回は搭乗記編となります。