ローコスト弾丸台湾旅行 成田空港編

こんばんは。

 

もう言い訳はしません、また台湾旅行です。

 

事の始まりは会社にて、急遽有給の消費を命ぜられたところから。

それならばということで、1週間ほど休みをもらって旅行をすることに。

 

1週間の休みなので海外に行こうとは思いましたが、

如何せん急な話なので遠くへ行くにはタイミングが悪いし、

そういえば消費金が1500元ほど残っていたな、ということで再び台湾へ。

 

前回同様ブログ的にはおいしくないかなとは思いましたが、

結果的になかなか面白い内容になりそうなので、まとめてみようと思います。

(自分でいうのもアレですが)

 

というわけで早速…

 

今回の出発は早朝の成田空港となりました。

いきなり台湾に行くのではなく、福岡で行ってみたいところがあったので

一旦福岡に立ち寄ることにしました。

 

飛行機は7時の出発なので、遅くても6時には空港にいたいのですが、

6時前に着く手段などあるわけもなく(早くても6時を少し過ぎる)、

残された手段は前泊でした。

 

空港にタダで泊まるのも手段の1つですが、

後の予定に影響があると困るので空港近くの温泉に泊まることにしました。

 

某日夕方、東京駅より1300円のバスに乗り、成田空港へ。

成田空港にて夕食。

松戸の有名なつけめん富田系列のお店が復活してました。

 

翌日は朝が早いので早めに温泉へ。

温泉まではシャトルバスが出ていますが、少し時間が空くようなので

電車で移動します。

 

ターミナル連絡バスで東成田駅へ移動。

東成田駅の前身は成田空港駅、現在使用されていないもう1つのホームは

成田空港駅時代のまま時が止まっているかのようです。

 

東成田駅からは芝山鉄道芝山千代田駅に移動します。

芝山千代田駅ICカード非対応なので切符を購入しました。

 

芝山千代田駅からは徒歩5分ほど、

今回利用したのは成田空港温泉空の湯です。

 

施設内にカプセルホテルがあり、こちらで宿泊することができます。

もちろん温泉にも入浴できますが、24時間入浴できるわけではないようです。

 

温泉のほうは炭酸泉・壺湯など様々なお風呂を楽しむことができます。

サウナもありました。

2時間くらい入浴して、翌日に備えて就寝。

 

翌朝は5時頃にチェックアウト。

館内での飲食などはチェックアウト時にまとめて精算となります。

 

シャトルバスにて成田空港へ。

日野ポンチョですので定員は多くありません。

時間帯によっては満員になることもあるそうです。

 

そしてこのシャトルバスは第1ターミナルに行かないので、

第2ターミナルから連絡バスに乗り換えます。

 

第1ターミナルのカウンターにてチェックインを済ませ、

国内線の待合ロビーへと移動します。

 

続きはまた次回…