ローコスト弾丸台湾旅行 福岡編

こんばんは。

 

今回も台湾旅行の続き。

前回は成田空港編でした。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

まずは成田空港からピーチで福岡へ。

雲がほとんどなく、富士山や淡路島、瀬戸大橋や関門海峡がはっきり見えました。

 

久しぶりの福岡空港に降り立ち、地下鉄で博多へ。

いつの間にかクレジットカードのタッチ決済に対応していたので利用してみました。

今なら一日乗車券と同じ640円で乗り放題だそうです。

 

博多に着いたらバスターミナルの牧のうどんで遅めの朝食。

観光地化してしまったのか、開店と同時でもすごい行列ができていました。

回転は早いので10分くらいで着席。

うどんとかしわごはんにしました。

福岡には数年来ていないので、久しぶりの福岡うどんです。

優しいだしとやわらかい麺が懐かしいです。

 

朝食の後、用事を済ませてあっという間にお昼ご飯の時間。

福岡に来たら、ラーメン…ではなく

ひらおのいかの塩辛。塩辛のために来たといっても過言ではありません。

ひらおも観光地化したようで入るまでに2時間くらいかかりました(>_<)

そして塩辛は最初のこの一皿だけになってしまったとのこと!

冷凍のお持ち帰り塩辛もあるのですが、翌日までに食べきれないので、

この一皿をじっくり味わって食べます。

 

余談ですが、厚木にあった博多天ぷらのお店がいつの間にか移転したみたいですね。

本厚木駅からギリギリ歩ける場所のようなので機会があれば行ってみたいです。

元住吉に店舗があったころはよく行ってたんだけどなあ…

 

続いて天神南まで歩いて七隈線渡辺通へ。

池袋にもある友誼商店の福岡店があるとのことで行ってきました。

綺麗な感じで、大通りに面した1階の店舗なので日本人も入りやすいと思います。

これから本場に行くので特に買うものはありませんでしたが、

フードコートで小籠包を食べました。

 

薬院から七隈線に乗って、櫛田神社前まで移動し、ふらふら歩きながら天神へ。

ソラリアステージのひょうたんの回転寿司で夕食です。

見てください、この輝く赤身!

旅行中は財布のひもが緩みがちです。

 

夕食後は中洲川端の宿にチェックイン。

今回利用したのはファーストキャビン博多。

ドン・キホーテ、競馬、競輪、競艇など娯楽が揃うビルの上階にあります。

なんか苫小牧にもこんな建物があったような…

 

肝心のファーストキャビンはこんな感じ。

大浴場もあり2日連続の大きなお風呂で疲れを癒します。

 

翌朝、チェックインを済ませて地下鉄で福岡空港へ。

近くて大変助かります。

因幡うどんで鶏うどん+かしわごはん。

他のうどんと違い濃厚な鶏の風味ですがこちらもバリうま。

 

食べ終えたら連絡バスで国際線ターミナルへ。

連接バスがぎゅうぎゅうになるほどの混雑でした。

ターミナルもとても混み合っています。

 

チェックイン→保安検査→出国審査を終え、

ラウンジで少々休憩したのち搭乗口へ移動。

 

この日は到着が軒並み遅れていたようで、搭乗便の出発時刻も変更になりました。

大韓航空B737-900がいたので撮影。

コックピットの小窓付き+ウイングレット無しの737は久しぶりに見た気がします。

 

搭乗便のタイガーエアも到着。

いよいよ台湾に出発します!

 

つづく

ローコスト弾丸台湾旅行 成田空港編

こんばんは。

 

もう言い訳はしません、また台湾旅行です。

 

事の始まりは会社にて、急遽有給の消費を命ぜられたところから。

それならばということで、1週間ほど休みをもらって旅行をすることに。

 

1週間の休みなので海外に行こうとは思いましたが、

如何せん急な話なので遠くへ行くにはタイミングが悪いし、

そういえば消費金が1500元ほど残っていたな、ということで再び台湾へ。

 

前回同様ブログ的にはおいしくないかなとは思いましたが、

結果的になかなか面白い内容になりそうなので、まとめてみようと思います。

(自分でいうのもアレですが)

 

というわけで早速…

 

今回の出発は早朝の成田空港となりました。

いきなり台湾に行くのではなく、福岡で行ってみたいところがあったので

一旦福岡に立ち寄ることにしました。

 

飛行機は7時の出発なので、遅くても6時には空港にいたいのですが、

6時前に着く手段などあるわけもなく(早くても6時を少し過ぎる)、

残された手段は前泊でした。

 

空港にタダで泊まるのも手段の1つですが、

後の予定に影響があると困るので空港近くの温泉に泊まることにしました。

 

某日夕方、東京駅より1300円のバスに乗り、成田空港へ。

成田空港にて夕食。

松戸の有名なつけめん富田系列のお店が復活してました。

 

翌日は朝が早いので早めに温泉へ。

温泉まではシャトルバスが出ていますが、少し時間が空くようなので

電車で移動します。

 

ターミナル連絡バスで東成田駅へ移動。

東成田駅の前身は成田空港駅、現在使用されていないもう1つのホームは

成田空港駅時代のまま時が止まっているかのようです。

 

東成田駅からは芝山鉄道芝山千代田駅に移動します。

芝山千代田駅ICカード非対応なので切符を購入しました。

 

芝山千代田駅からは徒歩5分ほど、

今回利用したのは成田空港温泉空の湯です。

 

施設内にカプセルホテルがあり、こちらで宿泊することができます。

もちろん温泉にも入浴できますが、24時間入浴できるわけではないようです。

 

温泉のほうは炭酸泉・壺湯など様々なお風呂を楽しむことができます。

サウナもありました。

2時間くらい入浴して、翌日に備えて就寝。

 

翌朝は5時頃にチェックアウト。

館内での飲食などはチェックアウト時にまとめて精算となります。

 

シャトルバスにて成田空港へ。

日野ポンチョですので定員は多くありません。

時間帯によっては満員になることもあるそうです。

 

そしてこのシャトルバスは第1ターミナルに行かないので、

第2ターミナルから連絡バスに乗り換えます。

 

第1ターミナルのカウンターにてチェックインを済ませ、

国内線の待合ロビーへと移動します。

 

続きはまた次回…

ビジネスクラスで上質なフライト! スターラックス航空 JX870便 搭乗記

こんばんは。

今回は台湾旅行の復路編、JX870便の搭乗記です。

 

ラウンジの紹介記事はこちら

landseaskytrip.hatenablog.com

 

見慣れた通路を抜け、搭乗口へ移動します。

 

今回はA8ゲートから出発。

搭乗口に着くとすぐに搭乗開始となりました。

 

では早速機内へ入ってみましょう。

 

便名:JX870便

区間:TPE→OKA

機材:B-58210(A321neo)

 

機内に一番乗り。

前方に2+2配置のビジネスが8席、後方に3+3のエコノミーが続きます。

 

座席や仕切りは黒系で統一され、高級感があります。

座席にはエコノミーより大きめのクッションとブランケットが用意されています。

座席は窓側に向けてやや斜めに配置されています。

 

大きめのヘッドレスト

頭の横にコンセント類が配置されており、小物置きにもなっています。

また座席に隠れていますが、読書灯もあります。

 

手元にはリクライニングなどのスイッチ。

 

隣席との仕切り部分にテーブルが格納されています。

 

テーブルを広げてみました。

テーブルは大きめで仕切り部分もテーブルのようになっているので広々と使えます。

 

座席から前方を見てみます。

大きなモニターが2つ。

モニター横にはハンガー掛けも設置されています。

 

モニターの下には物置とフルフラット時に足を置くスペースがあります。

前の座席と互い違いになるので3列目の席はやや足元が狭めです。

 

1列目は前に座席がないので足元も広々としています。

 

撮影が一息ついたころ、CAさんのあいさつとウェルカムドリンク。

日本語は話せないそうですが英語で座席やモニターなどの説明をしてくれました。

その後、エコノミー担当のようですが別の日本人CAもあいさつに来てくれました。

中文も英語もそこまで得意ではないので、何かあれば気軽に呼んでほしい、

と言ってもらえて心強かったです。

 

その後他のビジネスクラス座席に乗客が来ることはなく、

ドアクローズし離陸します。

 

ベルトサイン消灯後、機内食の準備が始まります。

今回のメニュー。

往路同様、事前にメニューの予約ができるので、

台湾産豚ロースの炭火焼、赤ワインマスタードソースをオーダーしました。

 

本当に機内食か?と思うほど豪華なメニューです。

もちろん味もよく、これを食べてしまうと他の機内食に戻れなさそうです。

 

ドリンクはカクテル「サイファイ・コスモス2.0」をオーダー。

他のビジネスクラス客がいないためかCAさんが積極的に話しかけてくれて、

こちらのカクテルがおすすめだということで注文してみました。

すっきりとした飲み口でおいしかったです。

 

食後に座席をフルフラットにしてみました。

このサイズの機体では、どちらかというと近距離のフライトが多いので

フルフラットになる座席は珍しいような気もしますが、

最近はフルフラット座席を設置する会社も増えているようですね。

 

ヘッドホンは見るからに高級そうです。

音痴なので音質の違いはあまりわからないのですが、

聞く人が聞けばかなり違うのかもしれません。

 

1時間ほどのビジネスクラス体験はあっという間、まもなく那覇空港に着陸です。

 

担当のCAさんが来てお土産を渡してくれて、

スターラックス航空に乗るのは初めて?などの会話もしました。

 

到着後、CAさんに見送られながら1番に降機です。

Visit Japan webなどがなくなりスムーズに入国できました。

 

折り返し便を展望デッキでお見送り。

意外と折り返し時間が短いです。

 

往路のエコノミークラス利用でもサービスのレベルは高いと感じていましたが、

ビジネス利用だとさらに上のサービスを体験できます。

往路のエコノミー、復路のビジネスともに満足のフライトでした。

 

ぜひまたスターラックス航空、ビジネスクラスを利用してみたいと思いました。

またA350にはファーストクラスもありますので、いつか利用してみたいです。

 

というわけでスターラックス航空の搭乗記、完結です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

STARLUX GALACTIC Lounge潜入レポート

こんばんは。

 

前回の搭乗記に書いた通り、

今回の台湾旅行では台湾のエミレーツことスターラックス航空を利用しました。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

往路はエコノミーでしたが、復路ではなんとビジネスクラスに搭乗!

今回は復路編の第一弾として、ラウンジを紹介したいと思います。

 

まずはカウンターでチェックイン。

オンラインチェックインも可能ですが、せっかくなのでカウンターに行きました。

ビジネスクラス専用のレーンで待ち時間ゼロです。

こちらのカウンターでは航空券のほか、

ラウンジ入場券とラウンジ案内が渡されました。

 

余談ですが、係員のお兄さんの制服が宇宙っぽくてかっこいいですね。

 

大行列の保安検査を終え、出国審査を抜けてラウンジへ移動します。

ラウンジは保安検査、出国審査のフロアから1フロア上がった4階にあります。

 

スターラックスのラウンジはちょうど真ん中あたり。

出国後の両サイドに階段がありますが、左右どちらからでもよさそうです。

 

間接照明を使用した高級感ある佇まい。

 

自動ドアの先にカウンターがあり、入場券を渡すと係員が席へ案内してくれました。

ラウンジは決して広くはありませんが、現時点ではこのくらいでいいのかも。

 

ちなみにスターラックス航空は現時点でアライアンスに加盟していないので、

GALACTIC Loungeに入室できるのはスターラックス航空の上級会員か、

スターラックス航空のビジネスクラス以上の利用者のみになります。

 

アライアンス加盟が噂されていますが、

他社利用客が入ってきたらちょっと手狭かな…といった感じ。

まあそこらへんはうまくやると思いますが。

 

案内されたのは1人用のソファ席。

 

最初にメニューを渡されて好きなものをオーダーすることができます。

朝食の時間帯だったので阜杭豆漿のセットをオーダー。

 

豆乳と葱餅。

豆乳は甘くないので砂糖を持ってきて勝手に甘くしました(汗)

 

最初のセットを食べ終えたのでセルフの軽食を取りに行きます。

全体。

 

ソフトドリンク。

マンゴージュースがデパ地下のフレッシュジュースっぽくてとてもおいしかったです。

ボトルのお茶もさすが台湾、本格的でおいしいです。

 

サラダコーナー

 

台湾らしくキャラメルパイナップルケーキがおいてありました。

次回のお土産はこれだな。

 

ホットコーナー。

 

パン&デザート&アルコールコーナー。

 

アルコールは洋酒のラインナップが豊富です。

 

ビールはアサヒ。

欲を言えば台湾ビールなりバックスキンなり台湾のビールにしてほしかったです。

 

今まで食べたラウンジ軽食のなかでもトップクラスにおいしいです。

 

普段ラウンジでパンは食べないのですが、

他の料理がおいしいので思わず食べてしまいました。

当然パンもとてもおいしかったです。

スープは台湾にしては濃いめの味付け。

今回は比較的長めの滞在で薄味になれてしまったのでややしょっぱく感じます。

 

ケーキも本格的でおいしゅうございました。

 

前菜からデザートまで満足したところで搭乗時刻が近づいてきたので移動開始。

お隣は最近知名度が上がってきた無料で使えるラウンジ。

シャワーも無料なのはありがたいですね。

 

以上、STARLUX GALACTIC Lounge潜入レポートでした。

利用難易度はやや高い?ラウンジですが

そのせいもあってか非常に快適で料理もおいしいラウンジでした。

 

また機会があれば利用してみたいと思います。

期待の新星! スターラックス航空 JX803便 搭乗記

こんばんは。

今回からはまたまた台湾に行ってきたのでその様子を…

 

とはいえ4回も台湾に行くとあまりブログ的に面白いネタもなくなってくるので、

往復の飛行機だけにしようかと思います。

 

今までタイガーエアやエバー航空ANAのフライトを紹介してきましたが、

今回は何とスターラックス航空に搭乗しました!

 

スターラックス航空は台湾の航空会社で、2018年設立の比較的新しい会社です。

設立の背景にはまあ色々とあるのですが…

詳しくはウィキペディアなどをご覧ください。

 

スターラックス航空は「台湾のエミレーツ」とも言われています。

エミレーツ航空には乗ったことがないのですが、

果たしてどのようなフライトなのか?実際に乗って検証したいと思います。

 

旅の始まりは成田空港から。

お昼前に到着し、お昼ご飯ののち展望デッキで少し撮影してからチェックイン。

保安検査、出国審査後搭乗口へ直行します。

今回の機種はA330neo。

会社が新しいので機材も2022年登録の新しいものになります。

 

便名:JX803便

区間:NRT→TPE

機材:B-58304(A330neo)

 

予定より少々遅れて搭乗開始。

早速機内へ入ります。

エコノミークラスは2+4+2の座席配置。

落ち着いた色合いで高級感があります。

 

座席にはクッションとヘッドホンがおかれています。

 

客室乗務員は基本的に台湾人ですが日本人もいるようで、

日本語でのアナウンスや対応があり安心感がありました。

またアナウンスは基本的に中文と英語、日本語ですが、

時々台湾語?のアナウンスもありました。

 

各座席に個人用モニターが搭載されています。画面が大きく、繊細で綺麗です。

もちろん各言語に対応しています。

 

ちなみにこのデフォルト画面は行き先によって異なるようで、

今回は桃園(台北)行きのため台北101の写真になっています。

 

搭乗開始は遅れたものの、搭乗はスムーズに進み、ほぼ定刻でドアクローズ。

RWY16Rより離陸です。

雲がなく窓からははっきりと地上の様子を見ることができました。

 

しばらくして機内食が到着。

スターラックス航空は事前に機内食を予約することができます。

今回はビーフカレーとデミグラスソースのオムライスをオーダー。

今まで食べた機内食の中でトップクラスにおいしかったです。

 

カトラリーにはスターラックスのロゴ入り。

 

食後にカクテルをいただきました。

ラムをベースに緑茶、オレンジがブレンドされています。

 

ドリンクや食事のメニューはモニターでも確認することができます。


食後に座席の設備をチェックしていきます。

まずはヘッドホン。

使い捨てではなくロゴ入りのしっかりしたヘッドホンが各座席に用意されています。

 

ドリンクホルダーと小物置き。

 

新しい機材なのでコンセントとUSB-Cももちろん装備。

 

快適な空の旅はあっという間、ついに桃園国際空港に到着。

久しぶり(といっても2か月ぶり)の台湾の空気を吸い込みます。

 

もはや見慣れたイミグレ前のTAIWAN

今年はすでに3回台湾を訪問しており、今回からは常客証が使えました。

一般の列は大行列ができていましたが、

常客証のおかげでその列をスルーして待ち時間0で入国。

下手すると台湾人よりも早いのでは?と思うほどのスピードです。

 

台湾元への両替をし、いつもの中華電信でSIMカードを購入。

そして忘れてはいけない、

外国人観光客向けの消費金5000元プレゼントキャンペーン。

3回挑戦して外れているので、そろそろ当てたいなー

 

結果はいかに…

 

……

 

当たった!

5000元、GETです!

 

現地版交通系ICカードにチャージされて渡されるので、

交通機関はもちろん、コンビニや一部の飲食店、観光地、お土産店などでも利用可。

 

早速桃園MRTで使用しました。

そのほか飲食やお土産でも使用したので、とてもお得に旅行できました!

 

台湾に行かれる機会があれば、ぜひ応募してみてください。

詳しくは、Taiwan Lucky Landで検索を。

 

というわけで、初めてのスターラックス航空搭乗記とちょっとだけ入国編でした。

帰りもスターラックス航空を利用したので、

次回は復路の搭乗記を書きたいと思います。

初・高雄/台南の旅 香港空港散策編

こんにちは。

 

今回は香港空港散策編です。

香港空港の模型

 

香港空港といえば、2022年にできたスカイブリッジでしょうか。

乗り継ぎで時間があるので、スカイブリッジへ行ってみましょう。

 

長いエスカレーターを上ると、空港を一望できる展望スペースがあります。

 

見どころは足元を通過する飛行機でしょうか。

飛行機を真上から眺めるのはなかなかない体験です。

こちらの通路はさすがハブ空港といったところか、A380も通過できるようです。

 

ちょうどお昼時だったので、フードコートでお昼ご飯。

前回香港を訪れた時も利用した正斗に行きました。

 

前回訪れた際の記事はこちら

landseaskytrip.hatenablog.com

 

 

前回と同じく、干炒牛河を食べます。

数年前を思い出す懐かしの味です。

 

池袋の友誼食府にあるお店でも干炒牛河を食べられたのですが、

提供していたお店が閉店してしまいました…

 

香港空港のもう一つの目的がラウンジめぐりです。

香港空港のスターアライアンス系ラウンジは

ユナイテッド航空

タイ国際航空

シンガポール航空

の3つがあるという事前情報でしたが…

ユナイテッドは休業中。

タイ国際空港は見つからず(閉鎖された?)

 

仕方がないのでプラザプレミアムラウンジに行ってみました。

バーカウンター

 

軽食コーナー

 

干炒牛河を食べた後だったのと、めぼしい料理がなかったので軽めに。

味付けは全体的に薄めだった気がします。

 

最後、シンガポール航空のラウンジは開いていましたが、

シンガポール航空利用でないと入室できないと言われました。

 

空港にはシンガポール航空A380もいました。

時々インスタグラムでファーストクラスの写真や動画が流れてくるので、

いつか乗ってみたいなあ…と思いました。

 

帰りはANA

スカイデッキのすぐ隣のゲートでした。

ちなみにこちらの便も以前利用したのと同じ便でした。

 

乗りなれた788(78M)なので搭乗記は割愛しこちらの記事におまけとして書きます↓

プッシュバックではスカイデッキの真下に。

一応スカイデッキを通った、ということでいいのでしょうか…

 

機内食

またうどんか…

 

というわけで 初・高雄/台南の旅シリーズ完結です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

初・高雄/台南の旅 BR867搭乗記編

こんばんは。

 

今回も台湾旅行の続き。

今日からは帰りの飛行機についてです。

搭乗前のラウンジについてはこちら。

 

今回は航空券の都合で香港経由での帰国となります。

偶然にも以前台北→香港で利用した便と同じ便でした。

landseaskytrip.hatenablog.com

 

この日の出発はC8搭乗口からでした。

C8搭乗口は映画館風のデザインとなっています。

 

座席もドリンクホルダーがついていて映画館のようです。

 

便名:EVA 867便

区間:TPE→HKG

機材:B-17883(B787-9)

 

こちらの機体にはB787の導入を記念して、機体に787の文字がペイントされています。

そういえばANAにも787の文字が入っていた気がしますが、いつの間に…

 

それでは搭乗しましょう。

今回はエコノミークラス利用です。

座席はスタイリッシュなデザイン。

 

座ってみるとこんな感じです。

 

個人用モニターも大きくきれいです。

 

座席周りの撮影をしているうちに搭乗が終了。

ドラマ風の機内安全ビデオが流れます。

 

台湾ともしばしお別れです。

また近いうちに来るからね~(?)

 

台風が近づいていることもあり、あまり天気は良いとは言えず、

離陸してすぐに雲の中に入ってしまいました。

 

外も見えずつまらないので、モニターに搭載されている

アングリーバードのゲームで時間をつぶしました。

 

しばらくして機内食が配られました。

朝ごはんと昼ごはんの間の時間、かつ短いフライトなので軽めの食事です。

この日はオイリーなうどんでした。

白とオレンジのカップは昔から変わりませんね。

食後にCAさんがお茶を入れてくれました。

 

香港が近づくにつれ若干揺れを伴うようになりました。

雲を抜けると香港の街並みが広がります。

 

前回は乗り継ぎだけで入国していませんが、

今回も乗り継ぎのみのため入国は無し。

いつか香港の街並みを歩いてみたいものです。

 

外を眺めていると雨夜花の音楽がこのフライトの終わりを告げます。

 

2022年に完成したスカイブリッジがお出迎え。

 

到着後、ターミナルから撮影。

数年ぶりのエバー航空は、やはり5つ星にふさわしい素晴らしいフライトでした。

台北~香港だと短いのでもう少し乗っていたい気分です。

 

次回からは、香港空港について紹介します。